2021/01/24 ひとりでやること、みんなでやること
皆さんこんにちは。ヒデです。
ひとりでやることが好き
僕はひとりでいることが好きだし、なんでもひとりでじっくりやるのが好きです。昔から対戦ゲームは苦手だし、ワイワイしている中で自分を出すのが苦手。
別に他人が嫌いなわけではないけど、自分が何かを行動するときは自分のペースで、そのもの・ことに集中して向き合いたいというのがある。みんなでいるとみんなとのコミュニケーションでパワーを使いすぎてしまうところがあって、なんだか中途半端になってしまうのが怖いのかもしれない。
自分に向き合うといえばかっこいいが、自分の世界観に自分ひとりでひたる時間が自分にとって大事なのでしょう。
一方で30代に入ってからは、自分ひとりの限界にずっと悩まされてきたように思う。大きな夢やゴールが見えても、自分の限界が常にボトルネックになる。アイデアの数も、行動量も、誰かにそれを伝える活動も。客観的に言えば当たり前のように思うけど、誰かを自分の責任範疇におく怖さや、ひとりで色々やってきた自分はなかなか変えることができず、結局誰にも頼らずにひとりでパニックになる。そんなことを繰り返す。
最近幸せに挑戦できているのはそのバランスが整ってきたということかもしれないと感じてる。
人ではなく、その人の価値に触れる
「あの人」ではなく「あの人の○○」というように解像度が上がってきてる
人にお願いするのは勇気がいる、でもあの人のあの部分、というようにピンポイントで任せたいポイントが見えるようになってくると、逆にプロ意識からちゃんとお願いしたいと思えるようになる。
人を信じられるようになったことももちろんだけど、自分がどうなりたいということよりも、「何を成し遂げたいか?」に向かえるようになったことが、少しずつ自分の中の「みんなでやること」につながってくる。
みんなでやることが好き
みんなでやることは大変だけど、多様性があるところで何かに挑戦することは自分ひとりでは見えない世界が見えるようになる。
きっとこれから自分を売り込むんじゃなくて、自分の価値をそれぞれ価値として受け取ってくれる世界が来るのだろうし、もっともっとたくさんの人のたくさんの価値に触れて、その組み合わせて楽しいことがしていきたい。
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