2020/12/26 継続の中にあるもの
みなさん。こんにちは。ヒデです。
2日間stand.fmでのライブを体調不良やクリスマスでおやすみしていましたが本日から再開しました。
たった2日間ですがだいぶ間が空いたように感じたし、でも改めて朝やったらいつも通り人が来てくれて、なんだかほんといつも通りに時間が流れてました。
「いつも通りの時間が流れること」
この心地よさが「習慣」なのだろうと改めて感じます。
「継続」の難しさ
僕にとって「継続」とは非常に難しいとこれまでの人生の中で感じてきたことの一つです。最近僕のことを知った方は音声配信で毎日収録や定時ライブをしているのでそのイメージが強いかもしれませんが、これまでの自分は何をやっても続かない、基本三日坊主の人間でした。
それでも今年はコロナ禍において仕事においても家族においてもSNSにおいても大きな変化があって、その変化の中で自分自身の何を変えてみようかと考えた結果がこの「継続」です。
たまたま音声配信という自分に合ったメディアが存在していて、自分の中での発信のハードルが下がったのもプラスになりました。文章を書くのは苦手だし、YouTubeは準備や編集が大変だし、「自分でやらない言い訳を探してしまう」のですよね。
「待つ」ということ
途中モチベーションがギリギリでもう辞めてしまおうかと思ったタイミングもありました。でも、まずは続けてみよう、続けたら何か見えてくるかもということを信じて待ってみることにしました。これが待てるようになったことも、自分自身が今年成長したなと感じたことの一つです。
物事は短絡的に結果を追いかけるとその後うまくいかない、というのは割と頭では理解できているものです。でもなぜかそれを待てない自分がいて、すぐに他のことに意識が逸れてしまう。そうすると何も成し遂げずに時間が過ぎていってしまう。その繰り返し。そうするとどんどん挑戦しない人間になっていってしまう。やらなくなることが見えていってしまうから。そんな自分はもう嫌だ。だから何か「待てる自分」を意識できるきっかけが欲しい。そんな想いでした。
「仲間」あってこそ
まずははじめてみて、変化と継続を感じながらゆっくりといろんな幸せを回収していく。マイペースに「挑戦しながらまったり待つ」スタイルにはたくさんサポートしてくれる方が集まっていただけて、毎日が本当に楽しいです。
このnoteを書くことも、音声配信で毎日収録を上げることも、毎日ライブをすることも、それを一緒に楽しんでくれる仲間がどんどん増えていく中で、みんなで楽しみながら継続を支える、そんな仕組み。これからもっとたくさんのアイデアでいろんなことに挑戦して継続できたら嬉しいなと思ってます。
今年ももうちょっとですね。いろんな人に感謝しつつ、来年は何に挑戦しようかなーって考えてます。みんなに「わぁ!」っていってもらえるような素敵なアイデアを今年の「みんなとの継続」で見えてきたものをベースに形にしていきたいと思います。お楽しみに。
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