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2021/02/08 人はなぜキリのいい数字を祝うのか

みなさんこんにちは。ヒデです。

本日はnoteを書き始めて連続50日目のようです。1週間くらい前に書き始めた気分なので本当にあっという間ですね。

50日目を迎えるにあたり最初に思い浮かんだのが、

「人は皆なんでキリのいい数字を祝うのか」

ということでした。この50日も言ってみればただの数字で、それ自体に何か意味があるわけでもありません。50日続けたら何かの称号がもらえるわけでもなく、なんの得も生まれるわけではないのです。

ただ、じゃあ49日目に何か盛り上げようと思うかというと思わないわけです。それだけ「わかりやすい数字」というのは価値があるわけです。

「わかりやすい数字」と書きましたが、この言葉にヒントがありそうです。自分にとっても周りの人にとっても「わかりやすい」というのはとても重要です。人間誰しもが常に幸せでいたいし、感情を誰かにダイレクトに伝えたい。だけど、頭で考えること(合理性)をベースに振る舞うことが社会性だとすると、その感情と合理性をつなげる何かが必要なわけです。それも「できる限り多くの人に伝わる」形で。

シンプルに書き直すと、

「いつだって褒めて欲しい!すごいって言って欲しい!でもなんでもない時に褒めて!なんて言っても品がない。だけど今日はキリのいい数字ということなんでよろしくお願いしますm(_ _)m」

ということですね。

ということで個人的にも連続50日目という節目なのでいつもに増して褒めていただければこれ幸いです。あくまで通過点でしかないとは思うんですが、結構頑張ってる気がするので、今日ぐらいは、、、w

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