母の怪我

突然おこる。
いつもと違う、待たせる、慌てる、が引き起こす。
同時にお客さんが見えて、その間の出来事。
幸い骨折はなかった(今の所。)
顎を3針。
娘としては、出来ないこと、頑張ったけどこれ以上は出来そうにない。
を手伝う。
今日の夜が、痛み、
そして明日は身体中痛くてご飯食べるのも厳しいかもしれない。

母といると、子育てを思い出した。
久しぶりに、アーンとご飯を食べさせた。
お互い笑いながら。
照れ臭さもあり。

ポータブルトイレをとりあえず準備した。
今日はおんなじ部屋で寝た方がいい?と聞くと
いつもとは違い、

うん。

と言う母。

あーこうやって、自分も繰り返されていくのだろうな。
弟家族が同居していて
徐々に代替わりしていく。
責任を引き継いでいく。

2年前に父が亡くなった時
実家がお寺で、弟や母から勧められ、自分も京都での生活楽しそうで、
資格を取得するため学校の願書出すところだった。

しかし 姉の助言。
ほんとに私がしたい事なのか?

私ができたら助かるだろうな、
私のくせだ。
やり過ぎると相手の学ぶチャンスまで奪ってしまう。

このスタンスは辞めると決めていたので
学校に行くことはやめた。

今、
それが良い決断だったと思う。
私がやるしかないんだの人が現れる。

よかった。
それが一番いい流れ、

私も京都には仕事で行くことにした。
どうやら呼ばれたらしい。
今も続く友人と会うために。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?