2022/02/16の17ライブ進行台本

音楽ライターの富澤えいちが17ライブで配信している番組の進行台本を公開しています。

音楽ライター富澤えいちの「昼ジャズ」

♪ 音楽ライター富澤えいちの「昼ジャズ」とは？

音楽ライターの富澤えいちが、お昼休みにジャズを気軽に聴いてもらおうという17ライブの配信です。11時～午後1時ぐらい、ほぼ毎日、17ライブで生配信してます！

17LIVE（イチナナ）公式サイト ライブ配信アプリ

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♪ 本日の特集★ヤマハWEBマガジン音遊人連載02〈多様性とジャズ〉〜セロニアス・モンク『セロニアス・ヒムセルフ』

富澤えいち執筆のヤマハWEBマガジン音遊人の記事で取り上げたり関連している音源を紹介します。

Thelonious Monk / Thelonious himself
“孤高のピアニスト”と呼ばれ、ジャズ界で唯一無二の存在として賞賛されるセロニアス・モンクの代表作にして本人も認める最高傑作。1957年収録・発売。
Thelonious Monk(piano), John Coltrane(tenor sax on "Monk's Mood"), Wilbur Ware(bass)
セロニアス・モンク (1917-1982)　アメリカ合衆国ノースカロライナ州ロッキーマウント出身。ジャズ・ピアニストとして独自の即興スタイルを確立。また、いくつものモダンジャズを象徴する楽曲を生み出して、彼なしにジャズの発展はなかったとされるレジェンドの代表格。

プレイリストを公開しました（17ライブ富澤えいちの昼ジャズ♪“ヤマハWEBマガジン音遊人連載02〈多様性とジャズ〉〜セロニアス・モンク『セロニアス・ヒムセルフ』”紹介 2022/02/16配信分） - 富澤えいちのジャズブログ

連載2［多様性とジャズ］マスク着用率が高い日本で“音楽と個人主義”が語れるのかを考えてみた | Web音遊人（みゅーじん）

♪ “オタマのジャズスタ道場”

毎週、ジャズ・スタンダード・ナンバーを1曲ずつ取り上げて、譜面を作りながら音源を紹介しつつ、スタンダードについての深掘りをしています。

♪ 今週は「ア・ギャル・イン・キャリコ」

見本音源
 Clark Terry & Bob Brookmeyer Quintet / Gal In Calico / "POWER OF POSITIVE SWINGING"
Eddie "Lockjaw" Davis / A Gal In Calico / Eddie Davis Trio Featuring Shirley Scott Complete Recordings

「ア・ギャル・イン・キャリコ」とは？
アメリカの作曲家、アーサー・シュワルツが1946年のミュージカル映画「The Time, the Place and the Girl」に提供した曲（作詞はレオ・ロビン）で、1948年のアカデミー歌曲賞にノミネートされました。ジョニー・マーサーの歌でリリースされたレコードは1946年のビルボード・チャートで5位を記録、ベニー・グッドマンやビング・クロスビーらのヒットがこれに続いています。
GAL IN CALICO (A) 作品コード：0G0-0050-2