システムからの離脱

投稿はずいぶんひさしぶりですが、前回の投稿からもまだウクライナのロシアにおける特別軍事作戦は継続しているようです。そして阿部元首相の暗殺事件があり、自民公明の連立与党が選挙で快勝して、そのあと急に統一教会の報道が大手メディアでもとりあげられるようになりました。

毎回の選挙では失望が連続しますが、今回も投票率は低くその中で、N党 参政党 れいわ新選組が得票率の10%を獲得して、それでも憲法改正の発議に道を開く議席を与党が獲得しました。

この数年間で、政府 司法 行政 メディアがまるで信用できない存在であるあることが明らかになったので、国民の政治に関する関心は低く、これは逆に統一教会や創価学会の様な謀略機関が国政を支配するためには都合よく動いています。少なくとも参政党は統一教会や国際金融資本の影響を受けている証拠が情報として示されています。これは10%の民意を反映した勢力が登場したわけではなく、結果的に旧体制を利する結果になっています。

一方 ロシアがウクライナにおける特別軍事作戦を有利に運び、G7を中心とした制裁にも関わらず世界経済の多極化を推進する勢力として、長く続いたアングロサクソンによる覇権を弱体化させ、世界を一種の混沌に導いていることも確かです。この新たな多極化さえも、現在の世界を支配する勢力によって導かれていることによる無力感が日本の政治にも強い影響を及ぼしていいることに疑問の余地はありません。

また2019年年末から継続しているパンデミックは最終的にその起源といわれる武漢のある中国とその周辺国である韓国 日本 台湾の政治や経済に今もなお大きな影響力を有しています。

当時このワクチンの接種を5回受けると必ず死亡するという説がありましたが、これは現在0.1%程度の連続接種者は深刻な健康被害があるという情報が一定の信ぴょう性をもたらしています。それでもCDCの関連団体が接種者のガンの発症率が1000倍近いという報告もあり、接種者の長期における死亡はまだ確定したわけでは無いようです。

この情報も、グーグル検索では容易に見つけることが出来ません。今までの覇権に陰りが見えているとはいえ、いまだディープステートや今までの支配層の影響力は強く、目覚めた人々が行動しても簡単には世の中は変わりません。金融の崩壊も、戦争やパンデミックの影響や大手メディア、ビッグテックの言論統制で重要な情報を入手するのは困難です。

唯一の抵抗は既存のシステムから離脱することです。

しかしながら、我々はシステムに支配されていて、離脱は宗教でいえば出家の様なものです。形式的な出家ではなく本来の出家は、統一教会などにもそのプロットが利用されています。

また出家と違って、既存のシステムからの離脱は一般人にとっては、常識が通用しない世界に踏み込むことになり、大きな恐怖を伴うため、多くは知りながらも既存のシステムの中で抵抗するにとどまります。

ここから始めるしかない訳ですが

あまり難しく考える必要は無いかもしれません。明治維新以降約150年間かけて出来上がってきた得体の知れない支配構造を逆に理解できている人は少なく、収入を得るために就職することが唯一の選択肢であったり、税金を始めとして生活するためにほぼ強制で徴収されるコストに対して、見直しをするのは実は現在のシステムに恩恵を受けていない層の方が用意なのです。

まずは米国の半分以下になった最低時給で働くことを拒否して、安全性の確保されないワクチン接種の努力義務に従わない。添加物まみれの食事を口にしない。ストレスで精神安定剤の必要になる環境からは逃避することを実現する方法を探ってみてはいかがでしょうか?

もしこの方向に可能性を感じるなら、今が挑戦する好機です。

これからの数年でシステムは大きく崩壊するでしょう。

今なら沈む大船より、小回りの利く小舟に乗っていた方が、世界の変化を実感できるので、この変化をチャンスに変えれる可能性があるのです。

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