【人は人を見る!】自社・自称公式アカウントを集客に使ってはいけない理由
インスタグラムを使っていると、
ダンス業界でもダンサーさんの個人アカウントもあれば
ダンススタジオの公式アカウントや
それを経営する企業のアカウントをよく見かけますよね🤓
こういうやつですね!
こういうのはだいたいその先生かスタッフさんが更新しているんですが
公式アカウントが発信していることって↓
こういうのなんですよ!
そのダンススタジオに通う人向けの掲示板化していますね 笑
もともとそういう目的なのであれば結構ですが、
「発表会見に来てください〜」
「このクラスの体験を募集しています♪」
とかそんなことまで言い出すと一気に風景と化します。笑
先生だめよ、それ。って耳打ちしたくなる〜。
しっかり使い分けて運用し、
マニュアル化しているアカウントであれば
どちらのアカウントでもフォロワー数もいて
エンゲージメント(*)数も高いんですが
大手ダンススタジオのアカウントだと
フォロワー軽く1万越え。
しかし個人の先生が作っている
だいたいの「公式と称する」ダンススタジオアカウントは
フォロワー数300代、
少ない時は70くらいのものもよく見かけます。
(フォロワー数だけが大事ではありませんが)
その理由はこれなんです!!!!
投稿しているのは「人」であっても、
そのアカウントは「人じゃない」からなんです。
今日はこのことについて学んだことを
アウトプットしていきたいと思います!
1. これを書いた人
普段は個人事務所が主宰する会員制スクール
"JAMPOTタップダンススペース"というところで活動しています!
2. 自社・自称公式アカウントは敬遠される?
前置きがだいぶ長くなりましたが 笑
最初はみんなオフィシャライズしたくなるんです。
古くからあるダンススタジオさんが
元はブログから始まり、ホームページ、そしてFacebook、今はInstagramと
そのままの流れで宣伝的に利用するので、
公的な窓口としてアカウントを作り
そこで個人的な日常の話、宣伝や集客を中心とした運用を始めてしまうんですね。
もちろん公式アカウントを作ることは間違いではないですが、
それを頼りに集客に利用することが間違いということです。
自社自称の公式アカウントで「いいね」しても
間違いなく無視されます!笑
では、何のための公式アカウントか。
それは、自社のブランディングのためであり、
集客のためではないんですね。
だから企業のロゴアイコンで「発表会来てください〜」とか言っても
ユーザーの心に響きにくいです。
さっきも言いましたが
大事なことなので2回言います。
投稿しているのは「人」であっても、
そのアカウントは「人じゃない」からなんです。
人じゃないものに心は動きません。
では、どうやっていくのか。それが次になります!
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