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置いていく日常

なにかあるかも知れないし、なんにもないかも知れないし。そんな日常の中でふと見つけた出来事や思い浮かびを、ゆるりとここに置いていきます。
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2024年5月の記事一覧

そのまましっかり忘れたままで今まで通りに暮らしていく

いつ何が切っ掛けでそうなったのかは分からないけど、昔からずっとぼんやり頭の片隅に「大人は子供たちの笑顔の為に生きて行かなくちゃいけない」という思いがあって、だからと言ってその為の何かをしている訳でも出来ている訳でもないのだけど、時々この言葉を思い出して立ち止まってみることがある。皆がその気持ちを胸に生きていたら、例えば時々ニュースに出てくるようなしょうもない政治家なんてのも出て来なくなるはずなのになぁなんて思いながら、でもどんなにだらしのない事でも始まりはひょっとすると本当に

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セクシーな見間違いならいくらでも

ダイソーの店内を目的の棚を求めて歩いていたら向こうから黒光りしたドロンジョ様みたいな胸元をした外国の綺麗な女性が歩いて来て、ワオ、と思いながら見ていたらその胸元の黒光りの正体はセクシーなボンテージでも何でもなくてただのでっかいどんぶりだった。内が赤くて側が黒いよくある例のどんぶりをそれこそおっぱいの様に胸元で抱えていて、そのサイズ感だとか位置だとか全体のバランスだとかを見た脳みそが、どうやらちょっと先走ってお手付きをしたご様子。そうだと分かって見てみれば、どんぶりは片方に一個

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顔をうずめてはい終わり

食器洗剤とボディソープを石鹸に変えた。今使っているのが無くなったら洗濯洗剤も液体石鹸を検討中で、シャンプーは既に男性のコーナーにある物じゃなくて女性のコーナーにある物を選んで使っているけど、髪も石鹸にしてみようかとちょっと思っている。汚れを落とし過ぎてるんじゃなかろうか、と言うか、そこまでしなくても本当は落ちてるんじゃなかろうか、とふと思ったのが切っ掛けだけど、そう言う目線で探して見ると、自分が遅すぎたのか、体や頭皮の必要な油分まで落とし過ぎない、みたいな製品が結構あった。や

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