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手先の器用さ

今日は急遽オフになったので、朝から映画を観ました。

朝から映画を観れるなんて、優雅な1日の始まりだと思いませんか?しかもド平日に!(笑)

時間にも心にも余裕があるって、目の前のことに全力で楽しめるので、イキイキしますね。

今回観た映画は『Mrs.Harris goes to Paris』という映画です。

全体的には『プラダを着た悪魔』を連想させるような内容でした!『Mrs.Harris goes to Paris』はDiorのドレスが取り上げられていました。

いくつになっても、心トキメク服を身に纏いたいですし、年を重ねるにつれて、ブレずにしっかりとした軸や信念を元に行動する人の強さや、包容力を感じました。

主人公の女性は、お家を訪問して家事や清掃を行うお仕事をされていのですが、手先が器用なこともあり、洋服の修繕までされていたのには驚きました。

家事や清掃をお金がいただけるレベルやクオリティにまで上げて、こなすだけでも一苦労なのに、洋服の修繕まで。。

手先が器用な人に心底、憧れます。小さい頃から母親に散々、不器用だと言われ続けたわたしは、実際に外れたボタンも付けれません。(笑)

なので手先が器用で何でもやってのける人や、自分の知恵を駆使して、ある物でどうにか工夫する人に、とても惹かれるんですよね!

それに、どんな環境でも生き残れる人にグッと心が掴まれます!よく言われる「無人島に一緒に行くなら、絶対この人と!!」っていう人です。

なかなか報われることのない億劫な家事や清掃を、家族のためと素直にそう思えたら良いですが、自分がやらないと誰もやってくれる人がいないと、半ば義務感や強制感は拭えないもの。

それに例えお金がもらえたとしても、それだけクオリティやレベルの高さが求められるのも事実。それもそれでストレスの増産です。

あくまでも持論ですが、家事や清掃は自己満足で全く問題ないと思います。逆にその範囲内で収めておくことが、家事や清掃と切っても切れないこの世の中で、力を抜いて取り組める秘訣です。

帰国したら、手先が器用になるまでのロードマップでも作ろうかなー。まずは身近なお料理に挑戦してみましょうか!肩グルングルン回しながら意気込んでますが、包丁で早速手を切る気しかしません。(笑)

何事もほどほどに。自分が納得できれば十分。
ただ自分のものさしはブレないように。

今回の写真📸

今日はホットドッグをランチでいただきました🌭

マスタードとBBQソースは自分で選んだんですが、もう一つのソースはお兄さんにオススメを聞いたら、それをかけてくれたんですが、正体は分かりません。(笑)

ただソーセージもジューシーでパンとの相性も抜群でした!!最近、思い出づくりに拍車がかかっております🫰🏻

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