ドキドキ、ワクワクはお預け

6月も後半に。
子供がメンタル的に支障を受けて今月から休職し、自宅生活。
ホントに焦る。
自分も、ちょうど梅雨入り前の20数年前に病んで2ヶ月休職した。
あの頃は家族に迷惑かけたよな。
何とか2ヶ月で復帰出来たが、モヤモヤ感は継続したままだった。
復帰してから2年後、仕事で一所になった大先輩と話しているうちに、綺麗サッパリモヤモヤ感は消えた。
出会いがなければ、窮地から立ち上がること、振り替えること、歩み続けることはできなかったと思う。
コロナ禍も落ち着き、以前と同じような生活サイクルに戻るものと思っていたら、年明けから義母の入院、義父の認知力ダウンでてんてこ舞い。その他に娘の休職。
「悪いことが続くときは祓ってもらえ!」と知り合いは云う。そもそも、日頃から神様、仏様への信心なんて薄い。薄いヤツに助け船なんて出すわけはない。
一層の祈る、拝むで救われる!と云う人々もいる。
どっかの宗教ではないけれど、目の前に困難という壁が現れたときに、神は乗り越えられない壁は与えない、といっていたが、自分的には壁は遠ざけるモノ、壊すものだと思う。塀は乗り越えるものだけれど。

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