まだまだ難しい

11/21の火曜日に、11/26の日曜日に2023年シーズンの走り納め駅伝のメンバー欠員で協力要請の架電。
過去三回のウルトラマラソン完走時、リタイヤ寸前のところで、一緒になり励ましてくれて完走を手伝って頂いた、先輩ランナーからだったので、断ることは出来ず(-_-;)
三週間前、飲み会から帰宅するとき、まさかの転倒で、右肩、右膝を大打撲。ようやく違和感無く通常生活に戻った。
ほぼ一ヶ月のブランクは、タイムが嘘をつくわけもなく、シーズン最後として悲しいほどの遅さ。
レース後、ほぼ毎週続いているカミさんの実家へオカズ届け。
   娘とカミさんが、朝寝坊したので仕方無くレース後に配達することに。
昼ちょっと過ぎに義父母宅到着。
 義母は相変わらず「何も出すものなくてにゃ」って。別におやつを食べに来たわけでもない。
カミさん、「昼食べてきた?」と。
オレ、「コンビニでテキトーに食ってきたから。おめだぢは食った?」
カミさん、「朝遅かったし、さっき、みんなでチーズケーキ食べたから」って。
そのあと、いかにも「明日のおやつに残しておいたヤツなんだけれど」って目つきの義母から「これあるども食うが?」って、みんなで食べた残りであろうチーズケーキの欠片を見せる。
これ食べると、義母が生きている間に「あの日はなぁ、せっかく明日食べようと残しておいたのにな。」って言われ続けそうだから、
オレ「腹いっぺで食わねっす」と断る。
しかし、よくよく考えれば、断られたっていうことを、後々別の事象を交えられて語られる可能性も決して低くはない。
考え過ぎかもしれないが、あと僅かで30年程になるが、付き合い方はまだまだ、とても難しく。

とても寒かった

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