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この痛さと気持ち悪さは、恐怖を超越する…

春なのですね…
季節の変わり目なのか?
寝相が悪いのか?
ベッドが悪いのか?
加齢なのか?
腰をやらかしてしまいました。

起き上がれないし、腰が浮いているような、
ベットからなかなか出れない。

一緒に働いてるもらってるベトナムのおばちゃんが、
「痛み止めの注射うったら?」
『注射は痛いから嫌だ』
しかも、ベトナムの病院ですよ!
怪しいでしょ!いろんな意味で怖いでしょ!

けれども、この痛さと気持ち悪さには耐えられない…

ベトナムのおばちゃんに連れて行かれたら、
割と近くの軍の病院へ。 

軍医が、腰のレントゲンを撮ってくれて、
お尻近くの背骨が狭くなってのと、
ゼリーが無いのがわかりました。

ベットの茣蓙が哀愁を誘う

皆さん、ここで、思い出して欲しい
未だにベトナム語が喋れない
何を言っているか わからないのに、
打たれる注射は、更に恐怖が増幅されるが、
この痛さ、気持ち悪さには変えられない…

腕に2箇所、注射を打って、
お尻に2箇所、注射をしました。
針を刺されてから、薬が入ってくる痛さは…
のたうち回りたかった…

貰ってから、インターネットで調べて…

4種類の薬、筋弛緩薬と痛み止めを貰い

翌日、更に、痛い背骨付近に2箇所、注射しました。

今は、痛さは軽減され、
ズボンと靴下も履けますし、
長靴も履けるようになりました。

連れて行ってくれたベトナムのおばちゃんには、
感謝しかない…

因みに、全部で約2,000円で済みました。
明細書・領収書はありません…


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