火星逆行時のサビアンシンボルを読む☆
1.はじめに
こんにちは!いつも応援ありがとうございます。感謝しております。
アメリカに住んでおります、占星術師のNanamiです。
人のことで不安になったり、メソメソ、モヤモヤ、イライラしょっちゅうする他人軸を卒業して♡
自分にパワーを取り戻し、自分の夢を実現☆素敵な世界を自由に創造していきましょう!
ご本人様の自主性を尊重しつつ、でもとことん伴走、サポートするのがNanamiの特徴です^^
(毒親育ち・恋愛・パートナーシップ・子育て・エシカルで地球に優しい家庭生活)
さて、昨日このような記事を書きました!
それで、火星逆行に触れましたが、今日の記事では、火星のサビアンシンボルを見ていきたいと思います。
2.火星逆行時のサビアンシンボル~牡羊座29度「天球の合唱隊が歌っている」
サビアンシンボルとは占星術のリーディングの一つの手法です。
チャート上では、火星は牡羊座28度にありますが、サビアンシンボルは1度繰り上げで見ますので、29度になります。
牡羊座29度「天球の合唱隊が歌っている」につきましては、以下のウェブサイトも参考になりそうです。
目に見えない音楽なども表す、海王星の影響が強い今、火星のサビアンシンボルも音楽にちなんだものというのは、面白いですね^^
3.私達の身体は楽器。波動について
私達の身体って、実は楽器のようになっていて、それぞれがそれぞれに音を出しています。
どの音がよくて、どの音が悪いとかはありませんが、整っているかどうかというのはあると思います。
その音の振動を、波動という言葉で表し、私達は波動が共鳴し合って、ご縁のある人々と結ばれたり。
占星術のホロスコープをみると、こことここが共鳴し合っているんだなと、相性でもよく分かります。
4.波動を察知できる繊細・敏感を、強みとして活かすために
世の中には、HSPとか、エンパスさんなど、繊細で敏感な人々がいます。
そういう人達は、今の時期、人からの影響を受けやすいのかもしれません。
だから境界線を意識することがとても大切。
でも逆にその繊細・敏感さは能力でもあり、素晴らしい察知能力があるということですよね。
そのように強みとして使って行けるといいですよね。
そのためには、原始反射の統合や、自分のエネルギーレベルを上げることが大切です。
自分が内から外に、愛や光など強いエネルギー、波動を発していれば、影響されずにすむというわけです^^
火星は11月14日まで逆行をしますが、その間、そのように自分自身を整えること、心身の調整を意識することも大切だと思います。
具体的には、食事、呼吸、運動、睡眠、瞑想、住居などが焦点です。
5.火星逆行終了時のサビアンボル~牡羊座16度「日の入りに踊っている妖精ブラウニー」
こちらが参考のウェブサイトです。
ブラウニーと言えば、あの甘いお菓子を連想しますけれども笑
そんな、がんばった後のご褒美を食べているようなイメージです^^
スコットランドなど、西洋で、本当にそのような名前の妖精がいるという言い伝えがあるそうです。
あまり無理せず、自然体で、サイクルやリズムを意識した生活ができるようになっているといいですね。
やっぱり身体の声を聞きながら、やるときにはやる!休むときには休む!という感じで^^
踊っているって、なんだか楽しそう。
逆行開始時には、たとえ人に左右されやすい状態だとしても、この頃には、周りがどうであれ、自分軸で生きられているといいですね。
6.新しい時代へ向けて
今年の年末から、占星術的にも新たな風の時代がくると言われています。
水瓶座で始まる時代。
水瓶座には、テクノロジーなんて意味もあり、月星座が水瓶座の私は、まさしくかつてITエンジニアでしたけれども。
ITの仕事って、システムを作っても、仕様変更が入るたびに、変更を加えたり、作り直すのが常なんです。
だから変更が入るたびに、「また作り直すの~」と思いがちですが、でもだからこそ、新しいモノづくりに取り組め、それでお金を頂いているし、循環していくわけです。
だから私は、時代の変化にはすごく前向きで。
時代に合わせて、社会をつくり変えて行くことも、新しいニーズに合わせて何かを発明していくことも、新たなチャンスだらけとも言えます。
世界に翻弄されるのではなく、世界を創っていく人になろう!
そのマインドのあり方こそが、まず自分軸で生きる第一歩!
私も、占星術とサウンドヒーリングを繋げていく計画があったり、色々と楽しみです☆
お読みくださり、ありがとうございました♡
占星術師Nanami
■自己紹介
1978年10月12日5:19岡山県倉敷市にて、義両親からこき使われ、怒りと悲しみに満ちた母のもとに誕生。子どもの頃から宇宙の法則など知っていたが、人と馴染めず、いい子を演じたり、場面緘黙症で言いたいことが言えず、人に合わせ疲れていた。(不登校の弟のことは尊敬しつつ、私は母のために苦手でも学校には行き続けようと。)感情を溜めすぎて、19歳のとき鬱と対人恐怖症になり、そこから「感情の活かし方」「自分軸」をずっと追求。ただ自分責めをなかなかやめられず、不安神経症も発症。31歳で娘を出産、夫の仕事の都合で渡米。得意なITの仕事から引き離され、慣れない海外生活&ワンオペ育児が苦しく、夫を責める日々。「私の不遇は、毒親の母のせい」と恨み続けたことも。何もかも上手くいかない状態に。しかし子ども達のために変わると決意!恨みと過去を手放し、向かいたい方へ。2017年夏のある日、自分の中から愛と光が噴水のように溢れ出る神秘体験をし、転機となる。ジャッジメントや完璧主義を更に手放し、家族と楽しいアメリカ生活!鏡の法則、光と闇の統合の仕方を心得て以来、実母とも義両親とも関係は良好!友人はアンチスピリチュアルから、政治的見解が真逆のアメリカ人まで、輪を広げて行けるように。
そして占星術やスピリチュアルな仕事へと導かれ、今に至る。バリバリの宇宙から転生してきた魂。
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