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コーヒーよもやま話〜④レシピ紹介とコーヒーって楽しい。

こんにちは。青碧(あおみどり)です。

土曜日はお休みの日。ERが久しぶりにブルーベリー入りのパンケーキを焼いてくれたのでしっかり朝ごはん&コーヒー。洗濯2回まわしてフロアの掃き掃除とモップがけをしてから簡単にランチ。材料少なく作れるスポンジケーキを焼いたので、明日にでもデコレーションしたいと思います。イチゴが欲しい。

昨日届いたルワンダのコーヒー豆で昨日YouTubeで知ったばかりのレシピでコーヒーを淹れました。プロ中のプロがお家で毎日簡単に淹れられるコーヒーのレシピをということで開発したレシピで本当に簡単。20gの豆に300gのお湯。Pour Over 式でドリッパーで淹れますが、最初の一投目50gで蒸らし、その後二投目でゆっくりお湯の残りを全部注ぎ切ってあとは落ちるのを待つだけ。
わたしがいつも淹れているレシピと大きく違うのは、豆の挽き方とお湯の注ぎ方です。このレシピでは細挽きの豆を使用していました。わたしはいつも中挽き〜中粗挽きなので細挽きは新鮮。やっぱり細挽きだとしっかりめに入るというか、中挽きの方がより明るい酸味を感じます。お湯の注ぎ方は中心にひたすら注ぎ続ける淹れ方で、わたしは基本中心から外側に向かって円を描くようにお湯を注ぎます。注ぎ続ける利点はコーヒーベッドの高さが一定に保たれるため安定した抽出ができるところ。どちらが良い悪いではなくて、どちらも良い、違いを楽しむ、ですね。
ちなみにわたしは15gの中挽きの豆、250gのお湯で淹れるのが最近の定番です。

同じコーヒー豆でも淹れ方の違いで味が全く違うものになるのがコーヒーの魅力。昨日、このルワンダの豆のテイスティングノートについてちらっと書きましたが、ココアの風味がコーヒーを飲み込んだ後ふわっと香って美味しかったです。スパイス感はそうかも?くらい。シトラスジャムはうーん、どうだろう?これらのノートがわかるようになるには相当コーヒーを飲んで、しかも飲むだけじゃなくて一つ一つのノートをdetect(発見)するように訓練しないと難しく、わたしもまだまだ味がとれません。ただ飲んで、美味しい〜だけで全然十分なのだけど、coffee nerd(オタク)なのでそれだけでは飽き足らず。もっと一つ一つの味がわかりたい!と日々是精進なのであります。


Today's
⬜︎English phrase or word:amygdala(扁桃体、扁桃核)
⬜︎Exercise:ウォーキング休み、骨盤ストレッチ
⬜︎Study for work:休み
⬜︎Fruits:Papaya, Apple
⬜︎Gratitude :コーヒーを通じて知り合った友人、仲間にありがとう。



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