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後ろ姿の私

いつか顔出しできる日が来るのだろーか

等身大の私という人間がバレても恥ずかしくない人生を送れていると確信できた時、noteでも公開できるのかもしれないけどそれはまだまだ先の話かもしれない

もし万が一誰かをキズつけてしまうかもしれない危うさのなかnoteには自分の本音だけを書こうと思って始めた。

誰かの役に立ちたいわけでも誰かと交流したいわけでもなかった

文章の交流ほど恐ろしいものはないと別のブログやSNSで体験したことがあるから

ここでは過去のトラウマから解放されたくて書き始めたのでもしその当時の関係していた人たちに読まれたらと思うとゾッとすることもある

しかしいつしかこの物語は過去のものとして封印できるまでに至りました

あとは、私の地元長野に住んでいるシロの息子に会ってみたいという衝動だけ残ってる

帰省したらすぐに行けるところだし、何より私が大好きなまちで働いているみたいだし、知ってしまったらあと戻りはできない。


話が逸れたので戻すと、そんなこんなで交流目的ではなかったのにnoteでリアルに繋がってしまった人が数人いる

そのうちのひとりはアメブロ時代からの知り合いでnoteの存在をおしえてくれた人なのでその人には丸裸の自分を見られても恥ずかしくないくらい信頼しているから良いのだけれど

他にも何人か繋がって身バレしちゃった人たちの手前、本音をどこまで書いて良いのか気になるようになってしまって本音をオブラートに包むようになってしまったという始末

本音を着飾ってどうするのさ

建前とは違うけど本音でもない中途半端な羅列

なんのためのnoteなのさ



自分にツッコミを入れたところでどんなボケをかませばよいのやら


今はそんな状態でありながらも必死で本音を書こうとしています


人って恐ろしい
みんなほとんどの人は建前と本音を使い分けて生きているからどれが本心なのか分からない人がたくさんいる

だからこそ私は何年か前に自分だけでも本音で生きよう、自分に正直に生きようって決めたんだ 

たとえば、

会いたいと言われたから

具体的な日時を提案しているのに

ぜんぜん日にちが決まらなかったり

既読スルーされたり

その時に

そーか、
あれは単なるリップサービスで
社交辞令だったのかと

戯言を真に受けた自分がバカだった

もっと早く気づけよ私

ってことが幾度となくあった

そして今回もそんな感じのことがあった

何度も同じ過ちを繰り返してる

さて、

これからどうしようか

いや、

どうもこうもない

No Action

Letting it be

流れに身を任せる


好奇心が強いのも良し悪しだな

世の中知らなくてもよいこと
たくさんある

逆に知らせなくてもよいこともたくさんある

知ってしまったらもう知らなかった時には戻れないんだってこと


こんなこと書いたらどう思われるんだろう

なんてことを考えながら書くのはやめよう

いつだって自分がどうありたいか 

どうなりたいか

どう進みたいのか

 
それだけなんだよね






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