2人目産後のこといろいろ

いろんな気づき、前回の産後との違いについて、備忘録がてら書き綴ろうと思う。

【1人目産後との違い】

後陣痛痛かった
1人目の時はほぼ記憶にない後陣痛。
経産婦の方が痛いと聞いていたが、本当にそうで、入院中痛み止めを処方してもらった。

新生児かわいいの波がすごい
これは別記事でも書いたので省略するが、新生児、本当にかわいい。
今回、実家ではなく自宅で過ごせているからこその気持ちのゆとりも間違いなくあると思う。

何となく生活のリズムができている
息子がよく寝るタイミングと、わたしが眠たい時間が何となく分かっているので、この時間はできるだけ休もう、というのが割と早い時期にわかったのは大きい。
絶対寝れる訳では無いし、そのほかの時間も休むに越したことはないが、特にその時間は意識してゆっくりするようにしている。

ベビーベッド便利!
1人目の時はベビー布団のみで過ごしていたが、今回は上の子がいて、踏まれる危険性などを考え、ベビーベッドを手配。
オムツ替えもしやすいし、下に物もおけて便利!!と夫も感動していた。
ちなみに、支援センター経由でおゆずりをいただけたのでとても助かった。

【前回との共通点】

空腹
授乳期間中は本当にお腹が空く。
帰ってきてからも本当にめっちゃ食べてる。
グラノーラとかバランスパワーが家にないと無理。
食費が嵩みそうでやばい。

産前が何となく恋しい
生まれてきた子は本当に本当にかわいい。
でも一方で、1人目の時ほどはないけれど、産前の日々が懐かしく感じることも少しある。
特に、週末たくさん家族で出かけた6月は楽しくて、またあの1ヶ月に戻りたいなあ、なんて思ったりもする。

そして今回も、妊婦健診や、お産からの産後入院の日々はやっぱり恋しい。
とはいえ、上の子を自宅保育しながらの妊娠生活は大変で、かつ感染症との戦いもあったため、妊娠中は結構しんどかったのも事実。

胎動が恋しい、とかは、1人目の時ほどは無いかもしれない。
生まれてきた子を、その分かわいがることができている感覚もある。
今回は、新生児期がとにかく可愛すぎて、その時期が終わることに寂しさを感じるような気もする。

赤ちゃん期がかわいいからってまた出産したいだなんて浅はかだ、と、よーく分かってるつもり。
3人となると、親の数を超えるので物理的に手が足りないし、金銭面だって、全員大学に行くことを想定すると不安でしかない。
家も買うし、最近資金計画立てて、これはいろいろ頑張らないとね、と話したところだった。
それでもこどもはやっぱりかわいいし、3人目......ちょっと頭をよぎる......

子育てに関わる仕事?活動?をしたい
1人目の産後も思ったこと。
1人目は産後ケアなどもなかなかなく、そういう場所に将来かかわれないかと本気で思った。
2年経っても、産後ケアが劇的に増えたという訳では全くないので、今でもそのような気持ちはある。

そして純粋に、赤ちゃんという存在がかわいすぎて、自分の子が大きくなっても赤ちゃんに何らかの形で携われないかな、という気分になっている。

子育てについてもそうだし、困った人に寄り添ったり、ちょっと話がしたいなってときに話し相手になれたりしたらいいなー、なんて最近思う。
わたしも、特に産後、いろんなところでいろんな人に話を聞いてもらって救われてきたから。

どのようなかたちでの仕事?活動?かはわからないけれど、なんとなくそんなことを思う今日この頃。

そんな産後の日々。

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