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睡眠時無呼吸といびき対策(2) うつぶせ寝

前回のブロックを使った方法では体は横向きでも顔が仰向けになってしまうことがあり、そのときに無呼吸になることがわかったで、体の向きにかかわらず顔だけは横向きになるような方法を考えることにしました。その一つが「うつぶせ寝」です。

うつぶせ寝は、睡眠中に顔が仰向かないようにできるので、睡眠時無呼吸の対策としてはかなり有効な方法だと思います。ただ、自分の場合は胸を圧迫される感じがあって寝苦しく、自分には向かないと思いました。

うつぶせ寝については利点が多いらしく(※)、うつぶせ寝に特に問題を感じない人にとっては、この方法がもしかすると睡眠時無呼吸やいびき対策として最適な方法かもしれません。うつぶせ寝をすれば体全体で寝返りをうつことはたぶんなくて、寝返りを打つとしても顔だけになると思いますので、そうなると顔は常に横向きで寝ることができます。

自分の場合はうつぶせ寝では眠れないので、さらに別の方法を考えることにしました。

「うつぶせ寝健康法―日野原先生も毎日実践!」

(次回につづく)

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