子供の虫歯に要注意!歯茎の腫れは怖いです。

子供が虫歯になる原因をまとめました。

1、食べてから歯を磨くまで長い時間空く

2、甘いものをたべすぎる

3、口の中に食べ物が入っている時間が長い

4、なりやすい歯の質

我が家の次男、わずか2歳にしてほぼ全部の歯に虫歯がありました。

ただいま、7歳ですが、神経抜いた歯が数本あり、治療してない歯はほぼありません、、。

数ヶ月前、12月の暮れに高熱を出しました。

単なる風邪だろうと思い、小児科で抗生物質をもらい、ゆっくり休ませたら、2日で熱はひいたのですが年明け、歯茎が腫れていることに気がつきました。

再び小児科へ行くと、すぐに口腔外科に行ってと言われ、その足で口腔外科へ。

歯茎の腫れは虫歯菌が神経にまで到達し、もう神経も死んでしまっているため、痛みもなく、気がつかなかったのだろうと、腫れは、菌による膿がたまったものなので、膿をだしていく治療が必要だと言うことでした。

その歯は、一度治療をしていてかぶせものをしていましたが、歯医者には数ヶ月に一度は、定期検診も行っていたのに、全く気がつきませんでした。

虫歯の菌が血液にのって全身にまわると最悪は死ぬこともあるとネットにかかれていたので、熱がでたのも虫歯菌が結構広がっていたのだと思います。

たかが虫歯と言っても神経までいってしまうと骨も溶かすというので子供には命とりなんだと言うことを知りました。

膿みを出していく治療を今年に入って毎週歯医者に通い続けていますが、約3か月たっても終わる様子がありません。

これ、毎週毎週で結構面倒です。

本当に毎日毎日の積み重ねって大事だなと実感しました。

長男は、変わっている子なので、お菓子が嫌いです。特に甘い物が嫌いなので、せんべいぐらいしか食べません。ジュースも飲まないでとにかくお茶です。

なので多少歯磨きをサボってもやはり虫歯はほぼなしです。

今回、反省した点は、

歯医者に定期的に通っていても、やはり歯医者任せにはできない。

家での歯磨きの回数、口腔ケアが大事。

ということ。

おやつの時間は決めた時間のみ。

虫歯になりやすい子は、

朝と夜、仕上げ磨きをしてあげること。

です。

おやつをらだらだらあげてしまっていたことも反省。

仕上げ磨きも、夜だけでフッ素入りの歯磨き粉も使っていなかったことも反省。

子供の虫歯は一気に進行します。

歯茎を毎日よく見てあげることが大事です。

子供の虫歯は、親の管理不足だなと、きちんと見てあげていなかったことを後悔しました。

少しでも歯茎が膨らんでいるなと思ったら、すぐに歯医者に行って、見てもらうことが大事です。

それに気がつくのは歯医者ではなくお母さんだけだと思います。

次男の歯医者が通いはまだまだ続きます。

今はしっかり一日3回歯磨きをさせ、おやつも甘いものは禁止。

たまに何かのご褒美で甘いお菓子を買ってあげてますが、小さい頃からこれを徹底していればよかっとかなり後悔しています。



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