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添加物との戦いは、〇〇との戦いだった

こんにちは!
今日は無添加生活の「」について書いていこうと思います。

敵は誰?


「敵は添加物でしょ?」
「化学物質使ってる企業?」

それはそうなのですが、実は、無添加生活をしたい人にとって敵は
理解してくれない周りの人。」

敵と言うとトゲがあるので、理解してくれない人、私で言うと、もそうです。
「ポテチにコーラ」と言ったジャンクフードを見ながら映画を見るのが好きな夫。
子どももそうですね、カラフルなお菓子や、甘いジュースアイス、、、添加物の存在が分からないので欲しがります。🍭

いつも一緒に食事をとる人の意識を変えていくのは大変かと思います。
夫はジャンクフード好きであると同時に、日本の調味料や時短なタレやドレッシングなどは嫌いで素材の味が好きな人なので、全然理解がない!という訳ではないです。

でも、ポテチとコーラが好きなのは変わらず、そのせいか、ほぼ同じ食事をとっているのに私は結婚してから痩せて、夫は太りました
体質や遺伝などもありますが、ジャンクフードとコーラが夫の脂肪になっているのは素人の私がみても一目瞭然!

ナッツ類も好きな人なので、家にナッツは常備してるのですが、、、。
こればかりは個人の嗜好なので、特に何も言いません。
ストレスになったらそっちの方が身体に良くないからです。

子どもも、小さいうちは私がお世話できますが、高校生くらいになったら部活後にコンビニに入ってパンやジュースを買うだろうし、
社会人になって私の元を離れたら自分で生活していきますよね。

私の兄はアトピーだったので母は栄養面に気を遣っていましたが、その反動か、兄は中学生頃からコンビニ大好き人間
菓子パン甘いジュースが大好きなのです(そりゃアトピー悪化するよ、、、)

周りの理解がないと

私は1番のパートナー、夫がまだ理解がある方だと思ってますが、無添加食品や製品は、値段も高いことも。
理解がないと「なんで高い方選ぶの?」となると思います。
私は「量より質」の考えで、オーガニック・無添加食品は値段が高い分、余分なお菓子などは買わないと決めました。

それから、こんな出来事も。
とある電機量販店で、携帯電話の話を聞いていると子どもたちが飽きてぐずり出しました。
男性の店員さん、気を利かせてお菓子のラムネを持ってきてくれたのです。
「お菓子あげて良いですか?」と聞かれたので「良いですよー(話聞きたいし、仕方ない)」と言うと、
1人1個ずつかと思いきや、1人に5個ずつ位、渡していました。
育児したことない方だったのかもしれません。うちの子は1歳〜4歳の幼児です。
「そんなに要らない(怒)。砂糖漬けにしないでくれ」と夫がすかさず断っていました。

お菓子=喜んでくれる、と善意だったのかと思いますが、理解がないというか我が家には要らないサービスでした。

誘惑

しかし、ショッピングモールや色々な所でこう言った誘惑はやってきます。
「お子さんいるならお菓子どうぞ」「風船が良い?お菓子が良い?」
完全無添加生活なママさんや、アレルギー持ちのお子さんがいるママさんなら断るのだと思いますが、プレゼントをもらって喜ぶ子どもを見ると、私はなかなか断れません。

また、保育園だったり、実家に帰省した時だったり、お菓子はもらってくる機会が多いです。
もうね、しょうがない!有り難くいただきますよ。

と言う訳で、我が家には
貰い物のお菓子があることが多いです。

我が子は特にアレルギーがある訳でもないので、家庭以外は私の管轄外、と思ってます。

添加物との戦いは、周りとの戦い。

いかに自分が相手を不快にせずにこの無添加生活を続けられるか。
そこが壁になる方が多いのではないでしょうか。
周りに流されず、
自分で決めたことや信念は、貫いていきましょう。

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