見出し画像

大学生がお勧めする人生を変える映画3選を紹介!

こんにちは!経営学部の大学生ジャリジャリのパンです🍞

このブログでは私の考えや出来事を日記感覚で文にするブログです。

私の考えは人は少し変わった斜め上な思考をしています。
こんな人いるんやな~感覚で通勤や通学などの暇つぶしにご覧ください。

突然ですがあなたは映画は好きですか?


私は人生で1番と言っていいほど映画を見る時間が幸せと感じます。

映画は娯楽物というものだけで見られていますが私はそれだけとは思いません。

時に映画は人生を変える大きなスイッチとして変わることがあるのです。
たかが映画ごときで?って思う方いるはずです。

私がお勧めする映画を是非見てから考えてください。考えが180度変わるかもしれませんよ。

YESマン

人生を変えると言ったらYESマンは外せません。見ると見ないで人生大きく変わる可能性大です。

あらすじ

何に対しても「ノー」と答える後ろ向きな主人公のカール・アレン。
カールはそんな自分を変えるために自己啓発セミナーに通います。

何事にもイエスで答える「イエス運動」を通して、カールの生活が少しずつ変わっていく様子が描かれています。

この作品は何事にも挑戦しない人々ととても似ています。
イエスということがどんなに素晴らしいかを話からしてくれるお話です。

友人の結婚式さえすっぽかしてしまう人間がどう変わっていくのか見ものです。

主人公のカール(ジム・キャリー)のリアクションも本当におもしろいです。
見ていてこっちも楽しくなります!


ウルフ・オブ・ウォールストリート

ビジネスを学びたいっていう人にオススメです!
実際会った話を映画にしたもので見た後に本当にこれが実際にあったのかと驚かされます。

あらすじ

学歴や人脈もないまま、22歳でウォール街の投資銀行で働きだしたジョーダン・ベルフォート。

巧みな話術で人々の心を瞬く間につかみ、斬新なアイデアを次々と繰り出しては業績を上げ、猛烈なスピードで成り上がっていく。

そして26歳で証券会社を設立し、約49億円もの年収を得るまでに。

富と名声を一気に手に入れ、ウォール街のウルフという異名で呼ばれるようになった彼は、浪費の限りを尽くして世間の話題を集めていく。

しかし、その先には思いがけない転落が待ち受けていた。

ジョーダン・ベルフォートの「私にこのペンを売ってみろ」というくだりは本当にビジネスって凄いなって思わされるシーンです。

この映画は真似できるかと言われるとできませんが、いい社会勉強になります。

モンスターズ・ユニバーシティ

え!?ここでディズニー!?驚きますよね。
さっきまで洋画の実写だったのに急にアニメ!
これはマイク・ワゾウスキに着目するといい映画です。

あらすじ

マイクは小学校の遠足でモンスターズ社を見学し、怖がらせ屋になるという夢を抱きます。

そして大きくなったマイクは、モンスターズ・ユニバーシティの怖がらせ学部に入学します。
 
そこでマイクはルームメイトのランドールと親友になりますが、名門のサリバン家出身のサリーとはライバル関係になります。

一方、怖がらせ役としての才能にあまり恵まれないマイク。
二人は如何にして絆を築いていくのか?

マイクは、自らの夢を叶えて怖がらせ屋になることは出来るのか?
 

世の中の不公平が全面に出ている映画です。
映画でもなくてもこの状態は世の中でもあり得る話です。


努力してるのに結果が出ずに名門ということで皆んなに愛されるサリー。

マイクはそれが悔しくて努力で追い抜かしてやる!という情熱と行動がとても私は大好きです。

生まれた場所のせいなどにはせずポジティブで前向きに考えるマイク。
やってやると決めたらとことん努力する所を見ると本当に凄いな、自分もこんな人間になりたいなと思わされます。

人間ではないけど私が映画の中で尊敬する人物はマイクワゾウスキです。

一度見てみてください。
マイクの行動力をみたら自分もこんな風に努力していきたいと感じるはずです。

そしてそう感じたらすぐに行動してみましょう!
最後まで見て頂きありがとうございました!