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#お金について考える【キャリコンサロン編集部】

「キャリコンサロン編集部」活動、木曜日担当のじゃれっと・きむです。
とうとう70回目の投稿となりました🎶👏🥳 我ながらスゴイね😅

さて12月も半分が終わりました。ちょっとこの投稿も遅れ気味ではありますが、なんとか年内の分のテーマは年内に終わらせたい、そんな気持ちです。
ところで今日(12月16日)から急激に寒さがやってきました。いよいよ冬将軍の季節。今年は久しぶりに雪だるまが作れるくらいの雪が積もらないかなぁ⛄️

文章を書くことが苦手な私。自分の意見を文字にして伝えることも苦手な私。そんな53歳に「思考の整理」と「文章を書く」という反復練習の場を与えてくれる「キャリコンサロン編集部」に感謝です。
ブログの内容の方は、いつもの如く、気ままに、思うがままに、好きに書いておりますけど、今回もご覧いただき、誠にありがとうございます😊



🍀はじめに

お金って、誰もが手にしておきたいもの。先日ある経営セミナーを受講したのですが、そこでも「とにかく現金を〇〇持っておくことが最も重要」ということを強調した経営術の話を聞いたばかりの私。確かにすぐに動かせるお金が手元にあればそれが良いに越したことはないですね。そんな私が、今自由に使える現ナマって200万もありませんからまだまだ安定的ではありません。

そういえば、昨年末のジャンボ宝くじの当選確認、まだやってなかったので、漸く確認してみたところ・・・・

なんと!
6等が1枚だけ隠れてまして3,000円、そしてあとは7等の300円が5枚、合計4,500円が戻ってきました。6等が当選しただけでもいいのかな?
大金持ちになるドリームは、今年の年末ジャンボに再び託すことにします。

🍀毎日100円のお小遣い

今は亡き私の実家。現在の自宅のすぐ近所なんですけど、こどもの頃(昭和47年~昭和60)、母が美容室を営んでおりまして毎日忙しくしておりました。結構、地域一番点と言っていいくらいお客様が多かったので、それなりに事業収入があったのではないかと思います。

土日だけでなく、年末年始、入学シーズン、お盆など、世の中がイベントに沸いている時期は稼ぎ時でして、そんな家庭におりました私は、土日に家族で遊びに行くというイベントが殆どなかった訳ですが、その代わり、小学校1年生の時には一人であちこち動き回っておりました。

当時、お金にはあまり困っていなかったんでしょう。我が家には月極のお小遣いという制度がありませんで、毎日100円玉を母から渡され、それを握り占めて、近所の駄菓子屋へ行って遊んだり、たまには貯金して、ためたお金でプラモデル買ったりしていました。サラリーマン世帯の友人らは、月極のお小遣い制度で月に500円とか1000円とかもらっていたみたいで、私はそのシステムにずっと憧れ、母に月極のお小遣い制度に変えてくれと、よく頼んだものです。結局、高校生の頃、両親が離婚し、美容室という商売を辞めてしまってからは、月極のお小遣い制になりましたが。

あとで気が付くのですが、毎日100円って、たいしたことないと私は思っていました。美容室にあったレジの中には、いつも大金が入っていましたから。でも、毎日100円は月で3,000円。昭和40年代後半、小学校低学年の分際で月3,000円のお小遣いは破格値です。実際、高校生の頃のお小遣いは、学食のお昼代込みで10,000円程度でしたから。

今、考えると、あの頃のお金、毎日毎日貯めていたら・・・
いや、当時、小学生だった私に、そんなこと考えること自体ないですね。

でも、幼少期にお金を貯めることの癖を身につけなかったことが、いまお金持ちになれていない根源かもしれませんね。

🍀大金を得たことといえば

人生で大金を得たことがあるどうか。
おそらくこの先は2度とない大金を一度だけ得ました。
「退職金」です。
この大金は、長年会社員をしている方なら、とりあえず金額がいくらかは置いといて、巡って来る機会ではあります。
私も34年間、公務員を真面目に続け、退職金の掛け率がどんどん減っていく中で、早期退職をして特典を得たお陰で大金を得ました。
もちろん、宝くじのような大金ではありませんから、このお金は将来のために適当に振り分けて、運用しているところです。

現在の仕事の仕方では、大金を得ることはありません。


ちなみに・・・。

2022年の年末ジャンボ宝くじは、4,500円の払い戻しで終了。大金を手にすることはありませんでした。そして、その4,500円は2023年の年末ジャンボ50枚分の資金へと再度動いていきました。

🍀豊かな人生にお金は本当に必要なのか

お金があるには越したことはない。ただそれが、豊かな人生なのか?と言われたら、私はそうとは限らない、そう思います。

「幸福度と収入は比例するが、年収7万5,000米ドルで幸福度はほぼ頭打ちになるということが、ノーベル経済学賞受賞者である心理学者ダニエル・カーネマン教授らによって発表」といったことをどなたもご存知かもしれませんね。

ただググっていたら、面白い記事を見つけました。ノーベル経済学賞受賞者の説が覆された?

いずれにしろ、お金に翻弄される人生はきっと幸せではないし、豊かな人生とはいえない。
必ずしも、お金がたくさんあることが重要なことではなく、手にしたお金をいかに有用に使っていくのかが大切なんでしょうね。

とは言いつつ、2023年の年末ジャンボは、是非、当たって欲しいと願う私です。

🍀さいごに

「お金は天下の回りもの」って言いますが、金銭は一つ所にとどまっているものではなく、今持っている者もいつか失ったり、今ない者もいつか手に入れたりするということ。
今は、私の手元にはたいしたお金ありませんけど、今ない者にもいつか手に入ると思って、日々、真面目に過ごしていきたいと思います。

고맙습니다〜😊 
 じゃれっと・きむ🍀


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