餃子が好き【キャリコンサロン編集部】
「キャリコンサロン編集部」活動、木曜日担当のじゃれっと・きむです。
８９回目の投稿となりました。いつも感謝🎶
4月も最後の週になりました。
あっという間に新年度も一月が過ぎ、のんびりモードのスタートでしたけど、徐々に忙しい気配が見えてきました。GWがまもなく始まりますけど、これが終わるといよいよ本気モードで仕事に打ち込みます！
文章を書くことが苦手な私。自分の意見を文字にして伝えることも苦手な私。そんな53歳に「思考の整理」と「文章を書く」という反復練習の場を与えてくれる「キャリコンサロン編集部」に感謝です。
ブログの内容の方は、いつもの如く、気ままに、思うがままに、好きに書いておりますけど、今回もご覧いただき、誠にありがとうございます😊
🍀はじめに
今回のテーマは「餃子が好き」です。
はい、餃子は私が好きな食べ物ベスト３のうちの一つ。
なので、いろんな餃子があって、それを食べ歩くとかやってそうですけど、それはしていません。
なぜか？
それは自分が作った餃子が大好きだから。
それ以外は、差がないので、餃子の名物は色々とありますけど、私は、どれも良いと思うし、だからと言ってこれが一押しの餃子とかも、あんまりないのです。
🍀私の手作り餃子のルーツ
実は、手作り餃子は、小学生の高学年あたりから自分で作るようになりました。この餃子は、私の父方の実家があった長崎島原で食べたの初めての体験で、その味を再現すべく、小学生の時に親戚のおばちゃんにレシピを教えてもらい作り始めたもの。
餡は材料から自分で作りますが、流石に皮は市販のもの。でも市販のもので十分。それは、餡が美味しいからなんですよね。
そして、作るときは大量に作るということも、初めて親戚で見たときに強く印象に残り、餃子の存在に惹かれたもの。
今では、妻と私ししか食べる人がいませんから、多くても５０個程度しか作りませんけど、最高潮に作っていた時は、最低１００個、多くて２００個を作ったものです。
餃子を包むのは、もう何の苦痛もないので、５０個程度なら２０分もあれば完成です。
これだけ作り、並んでいる姿を見てますと
「もう、早く焼いて食べたい！」
そんな衝動に駆られます。
🍀私好みの餃子の餡
私が作る餃子の餡の材料は以下の通りです。
🥟牛豚の合挽ひき肉
🥟キャベツ
🥟にら
の３点のみ。
キャベツとニラはみじん切りにしていきます。
にらを多めに入れる場合は、ニンニクは入れません。でも少しだけニンニク入れても良いですよ。
下味には、酒、醤油、塩胡椒をそれぞれ適量を入れまして、あとはひたすら材料をしっかりと馴染むまでこねこねし、餡を作っていきます。
餡の特徴は、やっぱり、牛豚の合挽肉を使うことは案外珍しいのではないかと思います。餃子の餡は、豚肉だけとか、鶏と豚とか、あんまり牛を使った餡って、巷では見ませんよね。
また、ニラもポイントかなって思っています。ニラ餃子でお店でも食べることができると思いますが、ニラの香りが良い感じ餃子が好きです。
🍀手作り餃子以外は食べないのか
はい、もちろん、手作りでない餃子の食べます。毎回毎回の自家製餃子は大変ですから、餃子専門店にも行きますし、リンガーハットや王将の餃子も好きです。スーパーで冷凍餃子や惣菜餃子も買います。餃子はどんなものも美味しく頂いています。
でも、できれば、私の好きな餡に近い餃子をお店で買って食べたい。
でも、そんなイレギュラーな餃子を作っているところってありません。
こどもの頃、私は商店街のある地域に住んでいました。うちは美容室。隣が酒屋で、その隣が食堂でした。その名も「一平食堂」です。
子どもの頃、我が家もお店をしていましたので、ラーメンや丼もの、ちゃんぽん、焼飯など、間違いなく美味しい定番の食堂飯のメニューの中に餃子もちゃんとありました。
土曜日お昼の出前、晩御飯時に妹と二人で食べに行ったりもしてました。
そう、この「一平食堂」の餃子が、まさしく私の作る手作り餃子の餡と同じだったんですよね。お肉が牛豚の合挽肉、そして良い塩梅のニラ。あの懐かしい味。今はもう食べることはできません。「食堂一平」は２５年前には廃業されました。
「一平食堂」の餃子は食べることができませんが、私の自分の餃子は、私が作ることが出来る間は、ずっと食べることができます。
お弁当のおかずにだってなりますよ☺️
🍀さいごに
今回は、「餃子が好き」について、自分の作る餃子のことだけを書きました。
素敵な餃子のお店もたくさん知っていますので、ご紹介したいところでしたが、今回の餃子談義はここまで。
고맙습니다〜😊
じゃれっと・きむ🍀
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