#わたしの旅行記【キャリコンサロン編集部】
「キャリコンサロン編集部」活動、木曜日担当のじゃれっと・きむです。
69回目の投稿となりました🎶
12月も前半の3分の1が終わりました。日々がバタバタしていて、今回の投稿は木曜日には投稿できず。まあ、そんなこともある。また、今回のテーマは、何を書こうかと結構迷うテーマ。ゆっくりと投稿内容を考えることもできずで、適当な投稿になってしまいました。
文章を書くことが苦手な私。自分の意見を文字にして伝えることも苦手な私。そんな53歳に「思考の整理」と「文章を書く」という反復練習の場を与えてくれる「キャリコンサロン編集部」に感謝です。
ブログの内容の方は、いつもの如く、気ままに、思うがままに、好きに書いておりますけど、今回もご覧いただき、誠にありがとうございます😊
🍀はじめに
旅行記って色々ありそうだけど、外国に触れることで自分自身を俯瞰して見ることができた3つの旅の想い出を記録として残します。
やはり、外国に行くことで、自分の価値観は変わります。日本にはない景色、食べ物、匂い、人、文化・・・ずべてが吸収される。そして、旅では人との触れ合いも重要。多くの学びを経た素敵な経験の一部を書き留めておきます。
🍀韓国一周の旅を鉄道で
韓国大好きな私は、コロナが蔓延する以前、年に数回も渡航しており、既に日本人が行くところは行きつくした感もあったことから、一人で韓国一周をしてみよう、日本人がいないようなん場所へいってみよう、そして鉄道で巡ってみよう、そんな旅を計画しました。
韓国の国鉄「KORAIL」の鉄道路線の9割に乗車する計画を立てて、5日間かけて、韓国を1周を果たしました。
もちろん途中で、韓国のお友達と会ったりもしましたが、それも地方に住んでいるお友達であり、移動は一人で動いたので、まあ一人旅には違いありません。
観光地らしきところにはほとんど立ち寄らず、ほとんど列車に揺られていたように思いますが、鉄道乗り換えの旅のその駅周辺を散策したり、商店街に行ってみたり、街の食堂でご飯食べたりと、とても楽しかった5日間でした。
この時が一番、韓国語をしゃべることができたかも。。。
また、韓国語の勉強を始めたい。そして、来年こそは、韓国へ行くぞ!
韓国一周の旅については、アメブロにその紀行記録を残しているので、お時間ある方は、覗いてみてください。
🍀競馬好きが講じてイギリスへ
わたしが好きな公営ギャンブルといえば「競輪」ですけど、若いころは、競馬に嵌っていたころがあります。しかも競馬のレースでも「障害競走」が好きだった私は、とうとう、イギリスのエイントリー競馬場で年に1回行われる最高峰の障害レース「グランドナショナル」を見に行くことを決意します。
当時、いつもつるんでいた先輩と2人で、初めての海外旅行がイギリス。実はイギリスに入る前にフランス、パリにも立ち寄りましたので、フランス・イギリス6日間の旅でした。
競馬の話に戻します。
「グランドナショナル」を観覧するためには、ロンドンからリバプールのちょっと先にあるエイントリーの町まで、インターシティという鉄道を使って、3時間くらいかけて移動する必要がありますが、英語が話せない日本人2名ですから、辿り着くまではかなり苦戦しました。そして、競馬場の入場券の買い方が分からず、前日、ホテルから競馬場へ電話してみるのですが、英語でやり取りができるはずもなく、正直、何も分からないままに競馬場へ。事務所みたいなところへ行くと昨日電話してきた変な日本人だとすぐに気が付いてくれ、無事に競馬場へ入ることができたものの、大会入場料を払って、綺麗な観覧席でご飯食べながら優雅に競馬観戦と思いきや、入場料はたったの5ポンド。一般入場という感じでしょうか。馬場の横のその他大勢が観戦しているところへ誘導され、しっかりとスーツを着込んでの観戦と勘違いしていた着飾った変な日本人2名は、馬場の前で超浮きまくっていました。
まあ、しかし、馬場の目の前で観戦できたこともありますが、なんと言ってもレース後に馬場の中にも入ることができるなど貴重な体験もでき、貴族のような優雅な競馬観戦とはいきませんでしたけど、とてもいい経験となりました。
🍀シンガポールの旅(ツアー人参加)
26歳のころの話。当時JTBのお知り合いの方から、年末にシンガポールのツアーに参加しませんかとのお誘いがあり、お値段も3泊4日(ホテルはSクラス、全食事付き、ツアー付き)で16万と格安なものでもあったため、年末の12月27日〜30日まで行くことにしました。
私はおひとり様での参加でしたが、福岡から3人のOLさん、鹿児島から3人の大学生と6名の同年代の女性グルーブの計7名のツアーでした。
付属のツアーや全食事は、この7人で一緒に行動するため、私はずっと楽しかったという訳です。大学生の3人とはホテルで隣同士の部屋でしたから部屋呑みで夜遅くまで会話を楽しんだことも今では良い想い出。残念ながら、連絡先交換などはしませんでしたから、旅の後に恋が芽生えることなどありませんでした。
この旅、旅行代理店のお知り合いのお誘いがなければ行くことはなかった旅。自ら行こうとは考えなかったであろうシンガポールでしたから、貴重な海外旅行の一つになりました。
この時、マーライオンが改修中だったので観光客がよく撮影している「マーライオンの口から出てくる水を飲む」感じの写真はありませんし、今は有名なホテルの屋上だったかプールのあるホテルもありませんでしたけどね。
🍀さいごに
今回は、記事作成の時間がなく、適当な投稿になってしまいました。
12月は、ずっとこんな感じの投稿になると思います。ご勘弁を。
でも、ここで紹介した旅は、冒頭にも書きましたが、自分の価値観、人生観を拡げることができた良い時間であったことは間違いない。役所で働く視野の狭い職員だからこそ、この若いうちに経験した海外旅行はとても良い経験でした。
고맙습니다〜😊
じゃれっと・きむ🍀
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