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初めての仕事(noteテーマ)【キャリコンサロン編集部】

「キャリコンサロン編集部」活動、木曜日担当のじゃれっと・きむです。
77回目の投稿となりました。ゾロ目ですね🎶

すでに2月に突入です。あっという間に1月は終わりましたね。そんな1月の最後の週のお題も木曜日アップできずに今日になりました。そんなに忙しい訳ではないのですけど、最近、証券投資にハマっていることから、それ系のサイトをずっとみていたり、関連YouTubeで勉強したりと、仕事ではないのですけど、なかなか忙し日々を過ごしています。

文章を書くことが苦手な私。自分の意見を文字にして伝えることも苦手な私。そんな53歳に「思考の整理」と「文章を書く」という反復練習の場を与えてくれる「キャリコンサロン編集部」に感謝です。
ブログの内容の方は、いつもの如く、気ままに、思うがままに、好きに書いておりますけど、今回もご覧いただき、誠にありがとうございます😊




🍀はじめに

今回のテーマは「初めての仕事(noteテーマ)」です。
初めての仕事。どんなタイミングのでお仕事を「初めての」というふうに捉えるかがあるので、悩ましいテーマですね。私になり考える「初めての仕事」について、3つ、書いておきたいと思います。

🍀商店街でのお使いが人生初めてのお仕事

私の幼少期には商店街の一角で毎日賑やかに過ごした時代があります。
母が美容室を営んでいた関係で、ある意味、商店街全体が遊び場にもなっており、近所のお店屋さんは知り合いばかりでした。近所には、酒屋、本屋、食堂、薬屋、床屋など、小売店や飲食店が立ち並び、食料品もまだスーパーマーケットなどなく、代わりに酒屋や八百屋、肉屋が入っている市場的なマーケットがありました。
母が美容室を夜遅くまで開けていたこともあり、小学生1年生になった頃には、近所のお店へ「夕食の食材を買いに行くお使い」を度々命ぜられ、お手伝いをしていた。これが私の人生での初めてのお仕事でしょう。仕事といっても、単なるお使いですが、毎回、お駄賃をもらっていたことを記憶しています。例えば、お釣りでお菓子を買っていいよと言われ、それが楽しみでもあるお仕事。

まあ、近所の商店では知らない人がいないくらいの状況でしたから、テレビであるような「はじめてのお使い」みたく買い物に一人で子供が外に出ることが心配になるような地域でもなく、今考えると良い時代の幼少期だったように思います。

🍀初めてのアルバイトは「年末の八百屋」

私は、高卒で役所に入庁したこともあり、いわゆる世の中皆さんが大体経験している「アルバイト」の経験がほとんどありません。
やったことがあるアルバイトは54年の人生でたったの3回。その1回目のアルバイトが小学生5年生の時に商店街の中にあった知り合いの八百屋で、年末の売り出しの時に、青果の棚だしなどのバックヤード作業で3日間働いたのが初めてでした。確か3日間で12,000円もらったかな。昭和55年頃ですから、とっても単価は良かったのだろうと思います。
当時、スーパーなどない訳で、生鮮3品の肉魚野菜は個店売りしかなく、確かにお客さんがひっきりなしに来ていたので、かなり儲かっていたのではないかと、今考えると良くわかります。私は同じ商店街内の知り合いの子供。お年玉的な感じでアルバイト料を弾んでくれたんだろうと思います。

なんか、お昼ご飯の賄いも食べていた気がする。
よそ様のお宅で食べるご飯って、なぜか美味しいのですよね。
本当にいい時代でしたね。

ちなみに、あと残り2つのアルバイトは、「新聞配達」「リョーユーパンで菓子製造」の2つ。地元で有名な「リョーユーパン」でのバイトですが、1ヶ月弱、1日4時間働いて、10万くらいのアルバイト料をもらったように記憶しています。

🍀職業としての初めての仕事

すでにご案内の通り、私は高校出てすぐに地元の市役所へ入庁しました。
職業として初めてのお仕事は「公務員」という、将来の職業として考えてもいなかった職業人生の始まり。この職業人生のスタートには納得いかない自分がいましたが、そんな感じでも初めての仕事は始まりました。
初任給は基本給が106,700円。今でも覚えています。手取りは7万円と少し。それでも、そんな大金を毎日手にする日々に、感動したものです。しかも冬のボーナスからは満額もらえたので夏冬には25万円くらいのお金も手にします。
入庁当時、公務員の仕事に全く興味はなく、その内容よりも「お金を稼ぐ」ことという認識が強かった。それも、夜間大学へ行くための授業料が欲しかったから、「仕事=学費を稼ぐ」という認識しかなかった私。夏冬の2回のボーナスも、その全てを大学の前期と後期の授業料へと支払われるための収入。これが大学在籍の6年間続きましたね。初めての仕事とは、学業のために稼ぐ目的で仕方なく就いた職業。大学卒業と同時に得た教員免許を片手に、とっとと役所は辞めるつもりでしたもの。

初めての仕事である役所の仕事は、感謝されることよりも、住民からは「税金泥棒め」と言われることが多かったので、本当に面白くなかった。だからこそ、将来の職業として希望していた教員のへの道を諦めずに頑張ったんだけど、私の頑張りが足らず、残念ながら、当時は狭き門であった公教育の教員のポストに就くことは叶いません。そのまま、職業人生としての初めての仕事だった「公務員という仕事」を34年間も続けることになりました。

🍀さいごに

今回は、「初めての仕事(noteテーマ)」について、思いついた3つのタイミングでの初めての仕事を書いてみました。
あまり、内容のある投稿にはなりませんでしたけど、幼少期の初めてのお使いの頃を思い出し、懐かしく温かい気持ちになりながらの作文でした。

仕事って、今では、「シゴト」として考える私。職業人生の当初はお金のためだけの「仕事」しかなかった私ですが、今では「シゴト」=「志事」「私事」「仕事」の3つの視点で、「シゴト」が人生を豊かにする活動となるように心がけています。
そいった意味では、「初めてのシゴト」の視点でこの記事を書き直してみると、さらに自分自身を見つめ直すための時間を過ごすことができるように思います。

いつか、文字にしてみます。

고맙습니다〜😊 
 じゃれっと・きむ🍀


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