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6/11 +1900円 これは完全に負けですよ

今週もしっかり勝ちたいが昨日一昨日と割かしいかれているので2日間の負け分返済ぐらいは取っておきたい。

まずは9338 INFORICH。
朝イチめちゃくちゃチャンスだったが寝てた。反省。
だが反発の天井が僕ならまだ欲張って持っていそうなところだったのでどうせ落ちた時に売るハメになっていたっぽいから気にしない。
10時40分、株価は3445円になっており40円には4700株の買い板が入っていた。それ以下にもずらっと4ケタの買い板が並んでいる一方で売り板は70円に1000株ちょい入っているが他は3ケタの数。数分見ていたのだがそれらの買い板が大きく変わることはなかったので見せ板ではなさそう。大きく取ることは難しそうだがすこし値幅は取れそう。このまま大きな推移泣く引ける可能性も全然考えられるので45円でエントリー。40円の分厚い買い板がすべて取られたら損切りを検討という形でいこう。利確ポイントとしては枚数の多い70円ぐらいか9時10分辺りから頭打ちになっている60円辺りか流れを見て考えたいが300株保有なので基本的には慎重に少額でもいいから利確していきたい。
11時過ぎ、3460円まで上がったが売り板も散っていっている状態だったのでもうちょっと見張ることに。そう考えた途端あり得ないぐらい売りが入り3435円まで下がった。焦って焦って売った方がいいのかなと思ったが、すぐに反発で50円まで戻したのでこれは動揺して売るよりもうちょっと待って流れを見てから決めることにした。するとまた徐々に上がり10分には60円まで再度上昇。
11時15分、後場に持ち越すことはしたくない。買い板の一番上は55円で200株、50円も数百株とそんなに底堅い様子もなかった。売り板が重すぎるといった印象もなく前場引けにかけ上にぶち抜ける可能性もあったが、リスクを考えると買い値より少しでも高い今のうちに投げておくほうが得策と判断し、55円で売った。ただ平均取得額的に実現損益は-3766円。割と痛い。もう少し高値で売っておきたかった。

次に5262 日本ヒューム。
これは完全に余力作りのために売った。今日の高値から考えると結構低めではあったけど日本郵船のデイトレしたさのために成行で売った。

次に9101 日本郵船。
今日は昨日の終値辺りから始まり、最初売りが強く4920円ぐらいまで下がるがそこからみるみる上がり5060円ぐらいまで上がった。
後場に入り一瞬にして5000円を割りそこからどんどん下がっていった。今日の安値4920円辺りで一旦反発するだろうと4030円のアラートをセットしておいた。
アラートが鳴りすぐさま日本ヒュームを売りチャートを見てみると4900円を下回るほど下がっていた。思いのほか下がっていたがさすがに4900円のキリ番と朝の安値のサポートが入るだろうと思った。予想通りすぐに上がり4930円を超えるぐらいまで上がったのでちょっと値幅とれると思い、4921円で買い。
そこからすぐさま気持ち良いぐらいに上がっていった。こうなれば利確ポイントだ。4950円か25日線と交わりそうな4970円辺りのどちらか。50円の手前で少し持ち合うようであればそこで利確。やすやすと超えていくようであれば70円ぐらいで利確。
12時44分4950円手前まで上がる。次の足で50円を超えないようであればここで投げよう。
次の足は簡単に50円を超えた。よし、じゃあのんびりと70円にいくまでチャートを眺め続けよう。そう思った矢先46分の足で大陰線が来た。一気に36円まで下がる。鼓動が一気高鳴る。これだけ急に下がればきっと45円ぐらいまでは切り返すだろう。45円の売り板を置く。次の足で伸び切らず、その次の足でさらに大陰線が来る。4917円まで下げる。やばい。この勝ち戦で負けてしまう。さすがにこの負けはメンタル食らう。こうなれば4900円を割る可能性もあるにも関わらず損切りする勇気が出ない。
こんだけ急に下がれば少しばかりは上がるはずだ。きっと。きっとそうだ。4926円の売り板を置きなおす。
50分、買いが増え約定。ただこの買いの流れで結局37円まで上がる。結構取り損ねた。結構悔しい。だがマイ転してそのまま損切りの結果も全然あったからプラスにできただけマシと考えるか。
結局また課題は「堅実さ」となった。次回は一旦「利確ポイント迷ったら低い方」という作戦でいく。

次はINFORICH。
13時35分、3410円まで下がる。3400円以下の買い板は厚い。特に3400円のキリ番は厚い。売り板は30円辺りがちょい厚めだが上がるにつれ散る可能性大だし散らなくても30円ぐらいで売ったら小銭はゲットできる。
36分3405円の買い板を入れる。
45分、約定アラートと共にチャートを見ると3395円まで一瞬で下がっている。きっと激キショ資産家が3300円まで下げてやろうとどでかい空売りを淹れたのだろう。だがこれで本当に下がっていくことも考えられる。90円まで下がったら損切りか。だが次の足で上がる。とりあえず一安心。
数分間3405円で持ち合い14時前に15円を付ける。ここからどんどん上がってほしい。だが引けも近づいてきているので売りが強まってくる可能性も往々にして考えられる。気を張っていつでも売れる準備をしておく。
14時半ごろまでずっと3405~3410円辺りで持ち合っている。気が休まらない。しかし3400円には3000株以上の買い板が入っている。ここだけが唯一の救い。
14時35分、突然3400円の買い板がすべて取られ3395円まで下がる。マジか。マジか。マジか。その後90円まで下がる。もう売るしかないか。だがまだ上昇の可能性を捨てたくない。90円には3000株の買い板が入っていた。これが100株でも減れば売ろう。
あ、1000株代まで取られた。しゃーない。売りだ。はああ。
大分痛手だがこのトレードは悪くはなかった。期待値は割と高かったと思うし損切りポイントも決して悪くなかったと思う。残念だが反省はなしでいこう。

今日は相場が悪かったがその中ではまあやれた方かなと思う。結局一番大きい問題点は日本郵船の堅実さだ。ここだよここ。

次回やることは12個。
①9338 INFORICH:寄り3580円以上で売り
②9338 INFORICH:3745円以上で売り検討(200株保有の場合)
③9338 INFORICH:アラートだけかけてチャートはあまり見ない
④INFORICH:基本買いは腰が引けた値で行う(現在値のすぐ近くに買い板は置かない)
⑤6405 鈴茂器工:1385円以下で買い(買っても55万残る場合のみ)
⑥6239 ナガオカ:1690円以下で買い
⑦ヒビノ:2250円以下で買い
⑧日本ヒューム:1080円以上で買い
⑨三精テクノ:1600〜1620円で買い
⑩6298 ワイエイシーホールディングス:余力55万以下の場合2450円以上で売り
⑪ワイエイシー:3250円以上で売り
⑫日本郵船:余力があれば田舎とみのやり方で

流石に明日は。

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