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7.PG研修後半。詰められデイズ。

みなさん、おはこんばんちは。

さきとです。

前回に引き続き研修期間なのですが、、、

1、スキルシート

ことの発端は上司からの時間外メール。

スキルシートを作成しろとのことだったのですが、バイト経験も記載しろとの指示が。

「なぜ?」と思いつつ添付されていた見本を元に入力し提出をしたのですが、

次の日の研修前にグループ通話が上司からかかってきたのです。

なぜか怒り口調で「なぜこう書いたのか」「見本はこうなっているがどういうつもりか」「なぜその判断を自分の都合で決めてこれで完成として提出したのか」とおっしゃってました。

そもそも見本を見て作成した時点で自分の中では「良い」と思っているから提出しているわけで(中途半端なものは失礼なのでむしろ出さない方がいいと思う。)上司ものとめるレベルが「わからない」ので聞きようがないんですよね。

いわば「わからないこと」が「わからない」レベル。

社会人として情けない話ですがそんな状態なので、それを修正して解説し、導いてくれるのが先輩や上司なのでは?とか思うのですが世の中はそうではないのでしょうか。。

その日は研修後に上司がオフィスにいらして、

「なぜ研修中に聞きにこなかったのか」

「トイレに立つ時間があったのにメール1通返す時間もなかったのか」

などなどお叱りを受けた後に3時間ほどかけてシートを完成させました。

2、社内清掃

さてお次は清掃についてです。

研修後にオフィスの清掃をしてから退社していたのですが(もちろん時間外サービス)その内容がお気に召さなかったらしく、、

ある日清掃内容について報告するようにとの連絡があり、ご報告したところ

「それでいいと思っているのか」(これも同じくいいと思っているから!笑)

「なぜ言ったのにできていないのか」(いや教えられた覚えはない、、)

などなど。

なぜ今更?と思っていたら、前日に来客があり、社長が部屋を使用したとのこと。

その時に上司が小言を言われたのでしょう、そのフラストレーションが全て私たちにぶつけられたのではないかな、と今では思っています。

ですが、指摘された箇所まで清掃していなかったのは事実ですし、次回からやりますと伝えて(そこで食い下がっても帰宅時間が伸びるだけだという判断もあり)

真心込めてフロアの床をコロコロで一生懸命ごみ取りしました笑

3、在宅勤務

またある日には

「自分たちが楽をしたいから在宅にしているのではないか」

「社内で行っているような対策(温湿度計による計測、加湿器の設置)を自宅でも行っているのか」

「やる気があるのか」

とも言われました。

私以上に同期は通勤ラッシュの電車に毎日揺られていたので、

感染症への不安もありましたし、研修受けている他社の同期もほぼリモートの対応をしていたので、私は当たり前のことだと思っていましたが、

サンドバックがないと上司はご機嫌斜めのようで。。

これに関しては、同期は上司の目の前でAmazonで温湿度計と加湿器をポチることでお怒りを鎮めることができたそうです。

4、休日出勤

他の日には、

「先輩社員が社内会議用の資料を作成するからそれを手伝って欲しい」

との連絡があったのです。

そんなに気にせずに

「何時ごろでしょうか?私にできることがありましたらお手伝いに伺います。」

とのお返事をしたところ、

「朝10時からかじめて何時までかはわからない」

とのことでした。

私は休日にスクール2件を毎週掛け持ちしているので、

「行けても夜20時以降になってしまいます。」

とお返事したところ、

「前回は24時になっても終わらなかったのでその時間で構わない」

という返事が返ってきました。

ここで私は驚愕。

「行ったら最後、帰れない、、」

と悟ったので、何かしらの理由をつけて出社はしませんでした。

あとからわかったのですが、

この先輩、月末10日を残して金欠になり1日何も食べていなかったということがわかりました。

もしかしたらお財布の紐が緩い方なのかなとも思いましたが、持ち物などを見ても高価なものはなくて、ご本人も

「今特に欲しいものはないんだよね」

とおっしゃっていたのを覚えていたので、

(絶対時間外労働の給料は出ていないな)

と確信しました。

5、さいごに

そのほかにも、社宅のシェアルームに入寮していた同期は知らぬ間に寮に出入りされてお小言を言われたり、

社長から数々のセクハラLINE、セクハラ発言を受け、金銭的なパワハラも。

言えばキリがないのですが、

もしこれを読んでいるあなたにも当てはまることや似たようなことがあるのなら

早急に辞職・転職をお勧めします。

なぜなら、

この日本では相当なことがない限り野垂れ死ぬことはありません

いろんな国の制度がありますし、仕事は選ばなければたくさんあります。

不安な気持ちもよくわかりますが、助けてくれる人がどこかに絶対います。

疲れ果ててそんなこともできない!となってしまうなら、私に連絡をください。

もしかしたら話を聞くことしかできないかもしれません。

でも何か力になれるかもしれません。

だから、諦めないでください。


次回は私と同期が辞職を決意した様子をお伝えします。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!


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