朝起きるのがちょっと楽しみになった話
私は、朝型か夜型かでいうと、朝型人間です。
夜は大体11時までには寝ますし、朝は遅くても8時までには起きます(この程度で朝型と自称していいのかわかりませんが…)。
しかし、朝起きるのは苦手です。
特に冬の寒い朝は起きるのが辛くて、目覚ましが鳴ってから30分から1時間は布団の中でうだうだするのが日課でした。
でも最近、あることがきっかけで朝起きるのが少し楽しみになり、前よりもスッと起きることができるようになりました。
その理由がこちら。
植物を種から育て始めました 🌱
以前から観葉植物はよく育てていて、現在もパキラとガジュマルが家にあります。しかし、そのような観葉植物に水をあげすぎるのは禁物。水やりは2週間に1回にしています。
でも…
もっとお世話したい!毎日水あげたい…!!
そんな気持ちが高まり、植物を種から育ててみることにしました。
種をまいてから、「今日は芽が出ているかな?」とチェックするのが毎朝の楽しみになりました。
発芽前は、土が乾かないように毎日霧吹きで水をシュッ。
種がものすごく小さいので、吹き飛ばさないように優しくシュッ。
植物に水をあげると、自分の心までうるおう気がします。
そして、種をまいてから1週間後…。
芽が出ました!🌱 🌱
植物を種から育てるのは久しぶりなので、枯らしてしまわないかちょっと心配ですが、上手に育てられたらアップルミントティーを作ったり、バニラアイスの上にちょこんと飾ったりするのが夢です。
というわけで、今回は私が朝起きるのがちょっと楽しみになった理由をご紹介しました。
私のように朝起きるのが苦手な方は、この春に何かを育ててみるのもいいかもしれません。
それでは今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Tanaka
この記事が参加している募集
いただいたサポートは、日本語教育コンテンツ作成のために使わせていただきます!