見出し画像

ウエイトリフティング「スナッチ練習会」

どうも
クロスフィットとウエイトリフティングが大好きなストレングスコーチMOCCHYです!先日は、中学生で70キロ以上のパワークリーンをあげているのをSNSで見ました。
日本でもウエイトリフティングがもっと身近なものになればいいなと思って日々活動しています!埼玉、大宮でこんな取り組みをしていますので、興味ある方は是非一緒に練習しましょう!

ーーーーーーーーーーーーーーー詳細ーーーーーーーーーーーーーーーーー
本練習会はセミナー形式と主催者、参加者全員で行う練習会です!
【開催日時】12月9日㈯17:00-18:30 (ご入館は16:30以降にお願いします。)

【開催場所】クロスフィット大宮

【定員】8名 (応募状況で数名増やす場合がございます)

【実施内容】オーバーヘッドスクワット、スナッチバランス、スナッチデットリフト、パワースナッチ

【料金】3000円(お支払いは当日現金で徴収させていただきます)領収書の欲しい方はクレジットカードで3,300円(税込み)を徴収させていただきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さて、なぜ僕がトレーニングとウエイトリフティングにこだわるのか。
それは留学時代に遡ります。
アメリカでは日本中学3年生から体育の一部としてウエイトトレーニングを導入して、クリックリフトと言われるオリンピックウエイトリフティングが当たり前に若い時代から行われている現状を他のクロスフィットコーチを通して知りました。また、アメフトのアシスタントコーチ時代も多くの学生が非常にテクニカルで上手なクリーンをやっていたことを思い出だします。
ウエイトリフティングを行うには、ウエイトリフティングをできるだけの基本的な体力要素や運動神経があることを証明してくれます。できなくてもいいが、できた方がいいことであると思います。

そして、アメリカ留学の最終年の2019年、以下のような統計を発見。
①1/5のアメリカ人がジムのメンバーシップを持ち
②そのうちの40%が週に2回はジムに行く
(おそらくコロナで変わっていますが、、、)
(参考https://www.exercise.com/grow/gym-membership-statistics/

当時、この二つの現状を目の当たりにした僕は日本とトレーニング環境が違うことにショックを受けました。それはスポーツ勝てないわ。(非常に短絡的ですが、一理あると思います。)

これがスポーツ指導者・トレーニング指導者のレベルにもつながることで、
日本でクリックリフトやウエイトリフティングが高いレベルで教えられるコーチはそう多くはいないと思います。
教えられなくても、優秀な方もいっぱいいらっしゃいます。でも僕は一人でも多くの人が、ウエイトリフティングを知り、ウエイトリフティングに取り組みレベルアップする機会を提供できたらと思っています。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?