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初めてガチ中華火鍋にお連れした日本人の反応は?

今日は、以前のラジオ現場での仕事仲間の皆さん(5人)と一緒に本場中国でも大人気のエンタメ火鍋チェーン、海底捞新宿店に行ってきました。

私はこの店の横浜店の常連で以前にも記事で紹介しました。

もともとガチ中華会をしようという事までは事前に決めており、ガチ中華中級者(?)の私がいくつか候補を出した中で一番皆さんの興味を引いたのはここでした。出席者の皆さんは、もちろん初めての店だったので、結構喜んでもらえたようです。

何より、いつもは妻と2人で行ってるので中々量を頼めないのですが、今日は5人いたので豊富な種類を注文できたのは大きかったです。

この店の特徴はやはりエンタメ性で麺を頼むと功夫麺といって店員さんがヌンチャクのように振り回してくれたり、四川省の変面劇が突然始まったり、お客さんの誕生日祝いが中国語の曲で歌われたりとまあ忙しないです笑

一方で店内に充満する薬膳火鍋の香りや、中国語だらけの環境というのも異国情緒感があって楽しんでもらえたようです。

台湾旅行した際に行った火鍋屋さんもこんな感じだったと言ってる人もいましたが、やはり本場の火鍋屋さんの醍醐味といえば自分でお好みのタレを調味するところ。これは何度行っても独自の調合で究極のタレを探究することロマンがあって私自身も楽しみの一つです。

鴨血やセンマイなど私のオススメもいくつか注文しましたが、やっぱり豚バラ肉最強ということに落ち着きました笑

今回訪れたのは新宿店でしたが、海底捞は上野や池袋、秋葉原、千葉、横浜、川崎、大阪と日本でも他店舗展開しているので、ガチ中華の入り口としても強く推します!

豚バラ肉を頼んでおけば間違いありません

このスケルトンの缶ジュースも斬新だった

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