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【再現性がある組織を】 自己紹介 vol.1 Taka

-自己紹介記事-

初めまして、Takaと申します。
(現在リゾートバイト中で昼夜が少し逆転しており、深夜の投稿になってしまったことをお知らせします。)
本団体を11月に立ち上げました。

今回は私の自己紹介と、Japan X College の立ち上げ経緯とをさせていただきます。

私の自己紹介

  • 大阪府出身、東京都在住。

  • なんとなくの塩梅で生きることが得意。

  • Web3とAIのもつ、人の生き方に迫る可能性に魅せられています。

  • Web3系ベンチャーでインターンをしつつ暫くDAOをはじめとする組織組成分野に潜る予定。

  • 東京大学Web3サークル本郷Web3バレーの共同代表を務める。最近だと学生向けハッカソンを運営しました。

  • 北京大学とのフォーラム、京論壇にて、技術倫理と情報化社会セクションを担当。

  • 趣味は食、旅行、自転車。
    自転車で北海道を縦断したりしている。下の写真はお気に入りの岬。

北海道の神威岬


Japan X College の立ち上げ経緯

結成

本団体は、私ともう1人のコアメンバーのシブタツで立ち上げをしました。結成最初期は様々ある課題をDX, GX(green transformation), well-beingの三つの分野に分けて、学生から論点を提示して解決することを目指しておりました。学生出発の取り組みをうまく会社が取り込んで回し、同時に学生の動機付けとして教材を無料解放して組織を組成する目標でした。

そこからweb3時代の組織組成についての取り組み、
技術スタックを考えてみると、特に目新しいことがないこと、自分達が興味のある分野を探し、web3の要素を取り入れました。
なぜそのような領域を取り入れようと思ったのか、web3の性質から初めて次回お話しさせていただきます。

活動内容

私達は価値を広め、社会を基礎から創るプロシューマー集団です。(プロシューマー:プロデューサーであり、コンシューマーである)
これが良い、この課題はここにボトルネックがある、といった主張は、還元していくととある価値を認めていることに起因しています。であればその価値を適切に広め、共感してくれた人々が集まり活動することは社会、個人の両方にとって良いと感じております。
(具体的な活動内容は後に続く自己紹介にて説明します)

  1. 発信活動 (@インフラレイヤー)
    note活動を行い、その区切りに

    新たなスタイルの本の出版を行います。
    需要と供給、顧客をむしろパートナーとして取り込んでゆき、その影響力を適切に増やす。

  2. 組織の組成 (@インフラレイヤー)
    ティール組織を実際に組成することを目標にします。
    実践レイヤーを構成する組織群に対して、適切な報酬設計を行い活動を活発化させるフレームを提供します。

  3. 具体的なアクション (@実践レイヤー)
    -外部不経済の解消
     例) 一次産業の物流を最適化
    -共感ベースで様々な価値を生み出す
     これは経済資本(金銭的価値)にとどまらず、
    社会関係資本(人との繋がり)、
    文化資本(知識、伝統)
    を生み出すことをむしろ大切にする。

活動指針

@実践レイヤー
物事をメタに考え、社会に通底する価値(哲学)をハックしてゼロイチを行う
てこのように未来に影響を及ぼす
様々な分野で活動の種を蒔く。これを通して、生きがいを見失いやすい世の中の流れに対抗することが第一目標。
@インフラレイヤー
再現性がある組織を作る。
人間+人間=組織であり、
人間、組織、環境の複合体が社会であるとし、
その間を取り持つカオスな場を意図的に作る。

次回は自己紹介 vol.2、そしてJapan X Collegeの組織論をより深掘りしてゆきます。web3時代の組織とはなんなのか説明する予定です。乞うご期待!


本記事はJapanXCollegeのTakaが執筆いたしました。
JXCは変動する社会の中で何が大切なのかを探し求めます。足掻きます。
note記事をまとめた本を出版する予定です。ただ本を出版するだけではなく、手にとって共感した読者が執筆側にまわり、価値を広めることや、ネクストアクションに実際に貢献できるようなエコシステムにしていく計画です。

メンバー参加申請やお問合せはこちら:japanxcollege@gmail.com

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