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今日の繊細さんエピソード 「大きな声が苦手・・・」

大きな怒鳴り声、私はとても苦手です

例え他の人が怒られていても苦手です

コンビニのレジで小太りなおじさまが怒鳴り始めました

「え?気のせいだよね?」

ちらっと隣に視線を流します

おじさまは普通の表情で

店員さんとは違う方向を見ていました

「やっぱり、気のせいだった」

次の瞬間

「おい、お前!

 そんなに(お弁当を温めるのが)面倒臭いのか?

 そんなに働くのが嫌なら

 こんな所にいないでやめればいいんだ!」

上げた拳を下ろせないのか

溢れてくる怒りに口が直結し

怒りのシャワーを店員さんに注ぐのです

何が起きたのかといえば

新米の店員さんは

「お弁当を温めますか?」と

聞くのを忘れてしまっただけ

おじさまから要望が出た際には直ぐに対応をしていました

この時、私は

自分が怒られている店員さん側の心境になって

とっても嫌な気持ちになっていました

周囲を見渡すと

5人ほどの他のお客さんの顔も

困った様子が出ています

セルフレジで支払いをするのですが

おじさまの視線がこちらを向くと

「うわっ」

とにかく急いで支払いこの場を去りたい思いですが

一つ動くたびに突き刺さる視線が気になります!

結局お弁当が温まるのを待てず

おじさまは怒り狂ったようにお弁当を持たずに

お店を立ち去りました

私は帰路を辿る中

ずーっとおじさまの怒鳴り声が

頭の中でこだましていました

こだまが鳴り響くたびに

 なんであんなに怒ったんだろう?

 温めて欲しいなら最初から言えば良いのに

 起こることで満足したのだろうか?

などなど・・・

これが繊細さんの特徴の一つです

関わらなければ気にも留まらない(目に入らない)

なんてことができない

同じような思いをした経験を

聞かせてください!

あなたならどんな対応をしたのか

シェアして欲しい!

皆さんの経験と知恵が集まると

繊細さんコミュニティで

愛が広がっていくのかもしれませんね!

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#hspさんとつながりたい
#hspあるある
#人間関係の悩み


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