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JAMnote3期生【自己紹介】#1 酒寄琴羽

自己紹介含め、JAMとの出会いから入社を決めるまでをお話しさせていただきます。
拙文ですが、ぜひ最後までお付き合いいただきたいです。

1)プロフィール


名前 酒寄琴羽
出身 茨城県
大学 高崎経済大学地域政策学部
趣味 特になし(後程、理由をお伝えします、、、!)

茨城生まれ茨城育ち、生粋の田舎娘です。魅力度最下位のせいか、茨城県民は地元愛が強い(気がする)拗らせ県民の一人です。(笑)そんな田舎で土や虫と戯れ、小中高と過ごしました。


(地元の風景)

大学は、ちょっと都会(笑)の群馬県の高崎に進学し、地域政策を学びました。地域政策学部では、地方創生の為に、どんな媒体から、どんな手法を用いればよいかを学んでいました。
部活はハンドボール部に所属していました。中高と全く別のことをやっていたのもありますし、単純に運動神経がよくないのですごく下手でしたが、同期に恵まれ、よい経験ができました。

(右下2番目:ハンドボール部の同期と )

趣味は特になしと書いたのですが、好きなことはたくさんあります。お買い物することや散歩、お昼寝も好きだし、漫画アニメ、寺社仏閣巡り、カフェ巡り等々、、あげたらきりがないのです!
しかし、私は超熱しやすく、超冷めやすいという非常にコスパの悪いタイプです(;;)。はまるとずっと同じものを食べ、同じ音楽を聴き、同じお店に行くタイプですが長続きしません。一生ハマっていられる趣味を探し中です。ちなみに今はオリーブオイルと塩にハマっています。本を読んだり、いろいろなスーパーやサイトをめぐり収集したりしております(笑)。
色々なことに興味があるのでこれからもたくさんのことができたらいいなと思います。

(好きなカフェのプリン)

2)JAMとの出会い

大学三年生の一月ごろ、教育実習のガイダンスで先生にいわれた一言。
「実習前 に内定がないと実習中大変だよ」

「えっ、、、、あと3か月しかない、、、やばいじゃん」
このことがきっかけとなり、就職活動に本腰を入れ始めた記憶があります。

そしてさらにあることに気が付いてしまいます。

「あれ、、、私って何がやりたいのかな、、?」

小学生の時に二分の一成人式をしたとき、みんなの前で夢を発表するということがあったのですが、「私の夢は、まだありません」と発表し、会場になんとも言えない空気を作ってしまった、十年前からまったくかわってなかったのです。(笑)
焦りに焦った私は、先輩に相談しまくり、とりあえず説明会を予約しまくり、就活イベントに予約しまくり。
そのなかの予約しまくったのイベントの内の一つの、「リクルートオーディション」でJAMに出会いました。
そのイベントは、ベンチャー企業の社長と質疑応答や、パネルディスカッションを通して、その企業とのマッチングが出来るといったイベントで、JAM以外にも複数の企業が参加していました。どの企業の社長さんも貫禄や凄みを感じましたが、企業によってここまで雰囲気が違うのかと感じました。そこで、目に見える情報(事業内容、規模、業績、理念など)ももちろん重要なのですが、肌で感じられるもの(言語化が難しいですが、社長や社員の空気感、学生への接し方)も重要なんだなと漠然と思った記憶があります。余談ですが、堀江社長の印象は、ワンピースのルフィみたいだなって思ってました。(笑)掲げている目標はとんでもなく大きいのに、なんだか実現してしまいそうな凄み、説得力があるなぁと。夢を語る姿は少年のようで、話す内容は超シビア、媚びないところも含め、惹かれたことを覚えています。
無事、JAM含め複数の企業とマッチングすることができました。

その後、食事会、インターンを経て内定をいただくことができました。

3)入社を決めた理由


JAMに内定をいただいた後も就活を続けていました。就活を通じて様々な人に出会えることが楽しくなってしまったのです(笑)
業界も、勤務地も、規模も絞らなかったため、ご縁いただけた企業も本当に様々でした。しかし、ここまで来ても自分が何をしたいのかわかりませんでした。なんとなくぼんやりとしたことはありましたが、(人と関わる場面の多い仕事につきたい、市場価値のある人材になりたい等)具体性に欠けるし、大抵の企業に当てはまってしまうものでした。

じゃあ最終的に何で決めたのか。
それは、この人たちと働きたいと思ったからです。

「えー、、ありきたりじゃん(笑)」そうなんです、そうなんですが、それでも、イベントやインターンで、実際に肌で感じたものを信じたいと思いました。「会社の雰囲気」や「空気感」、「仕事に対するまなざし」など
そして「個々のスキルの高さ」、学生の私がほんの少し質問させていただいたり、仕事中の姿を見学させていただいたりした中でもすごいなと感じ、そう思える方々と毎日同じ環境で過ごすことができたらなんて、考えただけでもワクワクした記憶があります。

もちろん他にも入社を決めた理由はありますが一番この理由が、決定打になったと思います。

でも正直こわい!ものすごく怖いです。(笑)
こんなに優秀な方々と一緒に仕事ができるか、優秀な同期に引け目を感じてしまわないか、私は、お客様に必要としてもらえるだろうか。
私自身、めちゃくちゃ普通だし、すごく厳しい環境に身を置いたことも、何か一つのことを極めたことない。
今まで、このことを特段コンプレックスに感じたことはなかったのですか、そんな私でも少し負い目に感じてしまうくらいの環境であると思います。
けどせっかくいただいたご縁、大切にしたいし、この環境で頑張っていきたいと思っております。

4)最後に(今後の目標 伝えたい事)

私の目標は、世の中から必要とされるような人になりたいなと思います。
人の役に立つこと、幸せを形作ること、そして私という存在、個性を生かして仕事ができれば本望です。
フワフワしてますよね、きれいごとと思われるかも(笑)、でもそれでもいいと思ってます。たくさんの経験を経て、この目標も根拠や説得力のあるものにしていきたいと思います。

そして、読んでくださってる方の中には就活生もいると思います。
「自分の夢って何だろう、したいことは?」「得意なことは?」就活で当たり前のようにもとめられるけどなかなか難しいですよね、でも、だからこそたくさんの可能性を秘めていると思います。表面的な情報にとらわれず、たくさんの企業に、人と会ってほしいです。

最後になりますが、忙しい中、イベント毎に時間を作ってくださった社員の皆様、献身的なサポートをしてくださった採用担当者さん、そして内定という機会を与えてくださった堀江社長、本当にありがとうございました。

たくさんの人との出会いが私の人生を豊かにしてくれたように誰かの人生によい影響を与える人になりたい。このnoteが誰かのそんなもののひとつになったらうれしいなと思います。

酒寄琴羽

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