江戸時代

江戸時代について。

江戸時代は語ることが多すぎますが平和と混沌の境目の時代だなと思っています。
まとめるのが難しいので俺の視点の捉え方で。

開国は日本の歴史の転換点でした。
開国をきっかけに日本の変革を迫られて日本は西洋文化に呑まれることとなりました。
様々な歴史の偉人がいますが、準備の差が結果を生みました。
日本に攻めることを目的として計画して来航したペリーと、
外国人がきたと慌てどうするか討論してた日本人。
既にスペインやポルトガルが日本にきているなか他の外国が来るかもしれない、と準備しなかったのは江戸幕府の平穏により怠ってしまったんだなと。
この討論してる間に策略が浸透させられて見事に幕府は倒され軍国主義となり戦争となり負けてアメリカに支配された日本。
アメリカからペリーが来航した延長線上に現代の日本はあり見事に開国で支配したかった日本を支配しましたね。
現代の日本は開国の時に日本を守ろうと疾走した日本人の想いが完璧に閉ざされるタイミングです。
どの時代も争いに負けた方は思想を破壊されることが第一に行われます。
日本はその完成が目前です。
明治維新のおかげで近代化した。
でなく近代化させられた。です。

そこを捉えて日本の為に動く日本人が現代にいないと日本の歴史は途絶えたも同然です。
世界の争いの流れに呑まれ続けた日本。
内戦を繰り返し続けて1つになった日本。
止められるのも日本だけかもしれません。

追記で、
武士道の精神が世界中に拡がり宮本武蔵の五輪書が世界中で評価されているのは、武士道は人間の成長を追求した道だからです。
人間とはどうあるべきなのか、王国のもとに深く追求したのは武士道しかありません。

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