《ネパールでのボランティア活動》

久しぶりに、外の世界でした。
私が普段関わってる
ネパール人留学生達は、
やっぱり日本に留学ができるくらいで、
ネパールではどちらかというと
少し裕福な家庭が多いと思っています。

しかし、今日はリアルネパールの現状を
目の当たりにし、かなりの衝撃でした。

3日も4日も何も食べてないとか、
奥さんは妊娠中で、旦那さんは
遠くにいて、lockdownで帰って来れないとか。
ガスがなくなって料理ができないとか。
トランスジェンダー問題とか。
家もない、食べるものもないとか。

私が想像していた以上に
過酷な状況を必死に生きていて、
本当に支援が必要な人が
たくさんいます。

実際に話している姿を見ても
元気はなく、意気消沈。って感じが
ひしひしと伝わってきました。

コロナに感染しなくても、
このままlockdownが続けば、
問題を抱えてる人達は、
さらにダメージを受けるという事。
を知りました。

cocina mitho chhaでは
食材のサポートをしています。
今日まででトータル522家族へ
食材を届けています。

ネパール国内での寄付だけではなく
スペインや、諸外国からの寄付により
このサポートが成り立っています。

できる人ができる事をする。

1袋に9アイテムの食材が入っています。
夫婦と小さな子供が1人で
10日分くらいの食材になるそうです。
1袋=¥1000くらいです。
この1袋でいったい何人の命が
救われるのだろう？と思うと、
とても胸が熱くなりました。

もちろん、日本も大変なのに！
っというのは大前提で書いています。
どこの国も、いや世界中が
コロナによって生活スタイルの変化や、
意識の変化を強いられていると思います。

できる人が、できる時に
できる事をする。

lockdownを必死に生きている人がいる。
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"ワンコイン❤️ドネーション"
ネパールキーホルダー¥500
とdhannebaad card💌
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ネパールに食材を寄付したいと
思います。
lockdown解除後にネパールから
の国際郵便再開後即発送します!!

↓↓↓↓↓こちら↓↓↓↓↓
Nepal支援☆ネパールキーホルダー | JAPAL KAZUMI https://gsfr3.app.goo.gl/QDp7p3 @BASEec