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Teamsの「課題」機能を使ったリコーダーテスト
たいぶ久しぶりの更新になってしまいました。コンスタンントに更新しようと思っているのですが、なかなかそうはいかないものですね😅まぁ、「無理をせず、できる時に」というスタンスで続けていければいいなと思います。
さて、今回は、Teamsの「課題」機能を使ってリコーダーのテストを行ったので紹介しようと思います。
やり方はとても簡単です。まずは、児童が自分のリコーダー演奏中の動画を撮影します。CDに合わせてみんなで演奏し、各々が自分を撮影するだけでオッケーです。全体の音も入りますが、演奏者本人の音が少し大きめに入るので、演奏できているかどうかは聞き取れると思います。動画撮影の際に、口元からリコーダー全体を入れるようにするとさらに指使いの様子が見取りやすいと思います。
次にTeamsの「課題」を作成し、必要な情報を入力します。すると、児童側には課題の提出場所ができるので、そこに先ほど撮影した動画を添付して、課題を提出すればいいだけです。
![](https://assets.st-note.com/img/1664626306285-SzxXxOSjZv.png?width=1200)
誰が課題を提出していないか等は一目瞭然。
![](https://assets.st-note.com/img/1664626365696-iZTinanbBB.png?width=1200)
提出された動画を1つ1つ確認できますし、フィードバックを入力することもできます。他にも点数をつけたり、再提出させたり。
今回は、動画ファイルを添付するという課題でしたが、他にも活用方法はあると思います。これから、いろいろと試してみたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。MIEEも2期目となりました。今年度は積極的に情報発信できるように頑張ります。
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