🍇酸っぱいぶどう理論🍇
SNSほはけ口にするな
サブタイトル
SNSの「いいね」に人生を狂わされた人たち
という西野さんのYouTube動画
について僕の解釈含めて
お話ししていきたいと思います。
ここで取って欲しい常歩は2つです
テーマ
1、すっぱいぶどう理論
2、SNSをはけ口にする末路
今日は
1、すっぱいぶどう理論
についてお話ししたいと思います。
これは面白かったです。
要はイソップ童話のお話しで
狐がジャンプして、ブドウを
取ろうとするのですが
いくらジャンプしても取れないんです
そうしたら
狐は「くそ」と吐き捨てて
「どうせあのブドウは酸っぱくてまずいに決まっている」
と言うように
願いが叶えられなかったことに対して
自分を正当化する防御活動であり
ブドウが欲しかった狐にしたら
そのブドウが美味しかったら具合が悪いんです。
英語で
酸っぱいぶどうのことを
sourgrapes(サワーグレイプス)
日本語に訳すと
sourgrapes=「負け惜しみ」
と言うそうです。
言葉ってよくできていますよね
すごくおもしろいと勝手に
一人で感心していました。
それがなんなの?
と言われれるかもしれませんが
この酸っぱいぶどう理論を
よくSNSで見かけるよ言うことです。
「負け惜しみが」悪いと
言うわけではありません
しかし、
この負け惜しみを
SNSで投稿し続けると
どうしても自分のブランドが
下がっちゃうよと言う話です。
どうゆうこと
となると思うのですが
これを紐解いていきましょう。
まずは
西野コンサルでこんな方が
いらっしゃったそうです。
「オンライン名詞を作りたい」
という相談があったそうです。
これにおいては西野さんは
「やめた方がいいよ」
とお伝えしたそうです。
何故か
「そういうサービスがSNSだから」
です。
そうなんです
今の世の中、人となりを
どこで判断するかというと
その多くはSNSでの
立ち振る舞いとなってきているからです。
そこには
その人の思考や言葉使いが掲載されているので
SNSというのはかなり解像度の高い、
名刺や履歴書のなっているんです。
知り合いの
経営者さんもこのように言われていました
「情報の時代というのは
実在するリアルの体や人格はどうでもよくて
情報空間でのキャラが重要になって来ている」
要は
SNS上での人格が、あなたの人格だと
大きくカウントされてしまている
すでにSNS上は面接会場であり
裏ではなくもはや表となっているんです。
これによって
勝人は勝つし
負ける人は負ける
世の中になってきてしまっているんです。
そうなったときに
ここを
酸っぱいぶどう理論
酸っぱいブドウ=サワーグレープス=負け惜しみ
を「はけ口」そして使っていたら
どうなるか
もうお分かりですよね?
この情報が少しでも皆さんの
お役に立てば幸せです。
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
明日は
その『はけ口』していたら
最終的にどうなるか
2、SNSをはけ口にする末路
についてお話ししていきたいと思います。