推しのいない人生は余生

「推し、燃ゆ」を読んだ。この一文がとても刺さった。

自分から推さなくなったなら余生にはならないだろうけど、推しが結婚してー、とか脱退してー、とかだったら余生化しちゃうんだろうな。

推しのどんな幸せでも喜べるようになれたら良いのにな。私は心が狭くて僻みっぽいから無理なんだ。その境地に達するにはさらに倍の年数生きないとダメかもしれない。

言ってしまえば、私が行けない＝チケット取れない現場なんかコロナなり台風なりで無くなってしまえとも思ってしまう。
最低のファンだよな・・・。
その現場に向けて推し達は稽古してるのに。

あと、もっと売れてほしいとも思わないんだよね。独占欲が強いんだろうか？
誰にも知られるな！なんなら人気下がれって思ってしまう。
良い店は人に紹介しないタイプなもんで笑

全然先の予定も発表されないし手持ちチケットが少ないからこんな気分になる。ネガティブな時しかここに書きに来ないよね笑