見出し画像

小さな声を聴くってこと

とある学びをこの2年ほど続けています。

それは私の人生観を変えてくれて、私に初めての憧れの存在を与えてくれて、人生で初めて学ぶって楽しいを教えてくれた学び。

いつもルサンチマン感漂う私の視点…。多数派に対する批判的眼差しが半端なく。

そんな自分の中の考えがまとまらないまま、とりとめなく聴きたかった事を話しても、必ず答えを得る事が出来て。

多数派の意見と少数派の意見が対立した時、取るべき教師の態度とは?とか、そうは言っても傷付いてしまった少数派は?みたいな事をあーでもないこーでもないと(最近ショートタイムメモリーの容量が無くなり困ってます💦)言ったり。

教師の価値観が権力側につきバイアスがかかってしまった時、出来る限り真っ白な状態で子どもたちと接する事ができるのかとか。

導かれる答えは、きっぱりと、

"少数派の人たちが納得できるように配慮するのが民主主義です。"

そうなんですよ。本当に。
きちんと信頼を持ってもらえるのか、少数派の人たちを説得出来るだけの人としての魅力が備わっているのだろうか?



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?