「小さなことをする」「拡げる」「幸せになる」
「社会に対する貢献」「社会に対して自分は何をするのか」
と考えてしまうと、大ごとすぎる様な気がしていた。
でも、そんなに大ごととして考えなくても良いことに気づいた。
自分が誰かに対して何かをする。
そこから何かが始まる。
そこから何も始まらない。
どちらにしてもそれは何かの選択肢が提供されたことになる。
”Aというのがあるよ”
”ふ〜ん、そうなんだ”
”それってどんなの?”
”私はBというのを見つけた”
”面白いね。他にはどんなものがあるんだろう?”
”ちょっと待って!AとBを組み合わせると何ができる?”
”私はこれをやってみる”
”何かわかったら教えてね”
いろんな会話がはじまる。
「パラクライン」「オートクライン」
自分が何かを発信して、自分に作用するのが「オートクライン」
相手に作用するのが「パラクライン」
自分に「パラクライン」を起こそうとするときは、
相手からの話をまず受け取る。受け容れる(同意しなくても良い)
情報を受け取る。
「レセプター」を開く。
話、情報が作用する。
「小さなことが大きく拡がる」
自分が拡がる・幸せになるためになにをするのか?
自分が拡がる・幸せになる 仲間も拡がる・幸せになる
その結果として自分は社会に貢献していることにつながっているのではないだろうか。