アナログシンセの音が良かったので

久しぶりに出してひいてみた
アナログシンセの音が良かったので
安心しました。

デカくて重いのですが、
自動チューニングで
電源を入れてからしばらくは
音程が合わないそうなのです。

もう大分古いし、
チューニングは怪しい時もあったので
正直、使ってみないとご機嫌は
わかりません。

部品も同じ物は多分手に入らないので
どこか壊れたら大変そう。

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これもリサイクルショップに
原付で🛵探しに行ったのですが、
財布の中身が足りず、
自宅までお金を取りに帰った
覚えがあります。

楽器って狙っている方が多く、
1日置いて買いに戻ると
無くなってることもあるので
とにかく慌てて戻りました。

大きいので上手く括って
担いで帰りました。
とにかく、
どんな音なのかが楽しみでした。

同じ感じの物が
今ちっちゃくなって
1万円台後半で売ってるそうです。
手のひらサイズになってました。

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海外のメーカーは特にそうですが、
シンセの音の方向が違って
今回の物はアメリカ、正統派の
シンセらしい音、

ドイツの物は、テクノよりで
ピコピコ、ブオンブオンと
単音ベースが唸っていました。

日本はオールマイティな感じ、
デジタルとアナログが組み合わさり
鍵盤の圧力で音の深さが変わったり、

音楽好きの方は、アナログシンセは
レコードなどの音域より
幅広く音が出るので、
音が好きな人にとっては
聴いてみると面白い体験かも、

ヘッドホンだと更に、
cdには入らない音域があるので
新しい体験が出来るかもしれません。