androidシンセの夢

korgのnanokey2を手に入れた時
androidで使っていたシンセの
動画をアップしました。

androidのシンセアプリは
色々あったのですが
かなり良い音で使えたアプリが
ex-synthだったので
動画にしておいたのが8年前です。

先日も海外の方から
問い合わせが来ていました、
このアプリなんて言うの？
と言う問い合わせで、
今でもたまに来ます。

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ex-synthは
数百円の有料アプリなのですが
現在はgoogleアプリ内で探しても
見つかりません、

名前のあるアプリなので、
検索すると出てきますが
おそらく騙しサイトです、
今でもあるならきちんと
googleの方で出てくるはず。

このアプリの音の良さと、
シンセのエディットの完成度、
丁度良いエフェクトと、
シーケンサーがアナログシンセっぽくて
面白いのも印象的でした。

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更に期待を感じたのは
androidのos自体の音の遅れ、
レイテンシーが改善されて
本格的に音楽に対応されるという
ニュースがポツポツ出てきており、

やっと自分のスマホでも
androidのタブレットでも、
音楽が本格的に出来るようになる
という新しい希望を
感じていたからでした。

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ipad、iphoneは
レイテンシーだけでなく、
更に音楽を作りやすい環境になっていて、

シンセのアプリの多くが
音楽ソフトと自動で連携して
garageband内で演奏、録音など
頭で考えずに使えるようになっています。

iosの欲しくて買ったシンセアプリの
ほとんどが
(自分が購入した物は全て)
garagebandですぐ使えました。

しばらくして対応しなくなった物も
あるのですが、基本的には
ほぼ使えた、という事です。
これは音楽を作る側として
非常にありがたいです。

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ギターやピアノ、バイオリンなど
弾けて曲も作りたい方は
多くいると思います。

でも音楽ソフトを覚えるだけでなく、
録音するためのマイク、
シンセのアプリはソフトに対応するのか、
ミックスした時の音が悪い
大量のファイルはどう保管され、どう保存するか
などなど、

音楽を作る以前の障害が
結構あり、多くの時間を
盗まれます。

androidのレイテンシーは
少しずつ改善されているそうです。
でも良い音のアプリex-synthは
今はありません。