動物のような自由を目指す?

人生の幸せの形ってなんですかね?一昔前は、大学いって、良い企業に務めて、結婚して、子供作って、、、。みたいな人生観がよく謳われてきました。そのような感覚が、今まで浸透してきましたが、今となってはそれって必ずしも正解じゃないですよね。

今後世界規模の恐慌が起きたり、既存の日本大企業もちょっと怪しかったりと、日本で積み上げられたあらゆるインフラは、徐々に世界での競争力を失い、技術力も、もはや世界と変わらぬレベル、むしろ安価なぶん、周囲に負けてる感もあります。日本での危機を感じたりする昨今。今までの通説は通じないものと思います。むしろ直さなくては行けないところが多いのかと。

とまあ、経済事情はいつも注目してるのですが、今回言いたいことはそうではなくて、人間最終的に何が究極に幸せなんでしょう?と考えた時に、個人的には、好きな時、好きな場所で、その時思いついたことなんでも達成出来る状況にあることがベストだなといつも思います。

好きな食べ物を適切な量食べていたい。好きな場所で過ごしていたい。。等と考えていて気づくことは、もしこのような自由がいつか達成出来ていたのなら、それって、自由に起きて、寝て、食べる野生の動物たちとそんなに変わらない自然な感覚なのでは?と思ってしまった。一見レベルの下がった話に聞こえるけど、

自由に生きているという点でむしろ、動物たちの方が人間よりも生物的に自然体で生きることが出来ている。過酷かもだけど、ストレスフリーにちかいのかな。究極それ正しいのかも。

まあ、人間は野生動物たちより、知性や文化を備えています。動物なみの自由を得るには、お金が必要となってきたりする。別にサバンナで生きたいというわけではないし、原始生活をしたい訳でもないけれど、動物的感覚で生きることが出来る特権を得られるとしたら、もはや現場生活にはその種はないような気がしている。

 




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