トランプまで152ヤード
狙撃した位置からトランプまで約139メートル。
おそらく2024年を象徴する写真になるであろうこの1枚を撮影したのは、ピューリッツァー賞の受賞歴があるエヴァン・ヴッチ氏。
しかも星条旗は合成じゃないエビデンス映像付き。
銃弾は右耳を貫通。あと数センチでヘッドショットでKILL確定だった。
SPが覆い被さった直後の写真も凄まじい。
しかしドナルドトランプ、なんたる強運。
銃弾は彼を避けて通る。
そしてこれで民主党がどんな候補を擁立しようとも、共和党トランプ大統領の返り咲きは決定的になった。
良いことだ。
これでウクライナの戦争も終結に向かう。
安倍晋三も存命だったら、9月の自民党総裁選に再登板してただろうな。
安倍晋三が亡くなった今、第3次世界大戦を阻止できる影響力を持ち得る政治家はトランプくらいだと思う。
日本では「トランプが安倍の声を聴いた気がして振り向いた瞬間に撃たれた」なんてジョークがバズっていた。
▼犯人は即座に射殺された
▼しかし犠牲者は出た
取り急ぎトランプ本人の命に別状はないようで良かった。しかしトランプを外した流れ弾は客席の支援者に当たり、命を失われた。犠牲者のご冥福をお祈りします。
おそらく支援者だろう。応急手当をした医師のインタビュー映像も見た。白Tシャツが返り血で赤く染まっていた。なんて恐ろしい。許し難い。
警備が手薄だったことから、自作自演の可能性を報じる米国メディアもあり、日本でもそのまま報じられたらしい。
いや、普通に考えて、一部が買収されただけの可能性が高いやろ。(苦笑)
どうして、まず自作自演を疑うんだよ、日本のメディアは。
(了)
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