2012年に「ちきゅう」で実施した「東北地方太平洋沖地震調査掘削」で採取したコア。ここには写ってないけど2011年東日本大震災の元凶となったプレート境界断層も採取。断層にはスメクタイト(粘土)が沢山入ってて、それが原因で地震の時に断層が大きく広い範囲で動いたのがわかったがよ。
画像1