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JAM AudioNFTの実現したい世界観

私たちについて

JAM/Audio NFTとは日本のマイクロインフルエンサーの
新たなプラットフォームを音声NFTを使って作ることが目的です。

今日の世の中には多くのインフルエンサーが存在しています。しかし、インフルエンサーとしての活動を職業と出来ている人間はほんのひと握りです。では残りの多くはどうしているのでしょうか?

彼らは上記のインフルエンサー程の認知度がなく他の仕事をしている傍らにインフルエンサーとしての活動を行っています。

いわゆるマイクロインフルエンサーです。

私たちはマイクロインフルエンサーはもっと活躍できると信じてその課題をNFTのプラットフォームで解決しようと考えました。

なぜNFTなのか

私たちはマイクロインフルエンサーとインフルエンサーの違いを考えた時に職業として活動しているかどうかが大きな差だと感じました。それにより活動にかけれる時間が大きく異なるからです。

インフルエンサーが活動を1日中できる環境に比べ、マイクロインフルエンサーは仕事や学業の合間にしか活動出来ません。

この課題の解決策としてインフルエンサーの活動で収入が得られるようになればいいと考えました。

ただ、配信などの収益は手数料により、ほとんどをプラットフォームに抑えられしまいます。グッズやアルバム作成には多大な時間と費用を要します。

そこをNFTで解決しようと考えました。

223資料のコピー

NFTならグッズやアルバムの制作費用はかからず、発行までも素早く行うことができます。

また二時流通が行われた際にマイクロインフルエンサーにロイヤリティが還元されるため、持続的な資金を得ることができます。

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さらに私たちのプラットフォームでは手数料を現在あるプラットフォームの半分以下に抑える予定です。

これによりマイクロインフルエンサーの持続的な収益と認知度の上昇が期待できると考えています。

この音声NFTという方法ですが海外では大手アーティストも活用し、多額の資金調達にも成功しています。この成功例からインフルエンサーとNFTの相性が良いと判断しサービスとしての活用を決めました。

現在マイクロインフルエンサーたちが利用しているプラットフォームと比較すると現存のサービスはそこそこの手数料でライトなファン層に発信できるサービスかコアなファン層を集客できるが多額の手数料を取られてしまうサービスが多くあります。

前者では収益はある程度期待できますがライトなファンが多いため支援を受ける数が課題としてあります。後者ではコアなファンから支援に期待できますが手数料が高いのが課題です。


JAMはこうした現在の課題を解決し、マイクロインフルエンサーがインフルエンサーとして活動していきやすいプラットフォームを作っていきます。

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今後の展望

現在JAM/Audio NFTでは需要検証の段階にあり、テストユーザーを探しています。配信や音楽活動でインフルエンサーを目指している方を対象として世界最大規模のNFTマーケットプレイスのOpenSeaで検証しようと考えています。

その後、自分達のサービスをリリースする予定です。日本のマイクロインフルエンサーの新たなプラットフォームになるべく活動していきます。
今後もTwitterで情報を更新しますのでぜひフォローしてお待ちください。

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