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アニマルメディスンブック

SDGsがもてはやされておりますが、ネイティブ・アメリカン、ネイティブ思想文化を現代的に解釈しているのが、SDGsの本質です。
私のライフワークともいうべき、ネイティブの思想文化をもっと広く多くの方に知っていただきたいという編集者、出版人としての想いが、この『アニマルメディスンブック』です。
しかし、想いが強すぎたのか、ちよっと出すのが早過ぎだのか、まだまだこの本の魅力が知られておりません。
これは、私の不徳の致すところで、大いに反省。
それでも、この本を目の前で読んでくださる方は、みなさん喜んで、ご購入くださいます。
もっとしっかりこの本の魅力を伝えるべく、以前、Facebookでは、「この本になんとなく興味があるけど、アニマルメディスンってよくわからない」「占いとは違うの?」「どんな時に読んだらいいの? 」ということ疑問から、「買って読んでみたけど、もっと深く知りたい!」「活用の幅を広げたい!」という意欲を持たれる方のために、F著者の北川らんさんに、解説を書いていただいております。それを、ここでも掲載いたします。

以下、北川らんさんからみなさまへのメッセージ

アニマルメディスン 

いきなりですが あとがき より。

命は命から生まれて 命にそだてられる

命あるもの全てが 等しく素晴らしい

あなたは あなたである それだけで 既に素晴らしい命

これが 動物たちが与えてくれる メディスンの原材料です。
難しいことや 取り立てて特別な成分はありません。

だからこそ 余計な物を削ぎ落とした いちばん自然な心の形に近づけてくれます。
忙しい日々の中 ほんの一時でも この精霊の世界で心を遊ばせて リフレッシュしていただけたら嬉しいです。

☆北川らん


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