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これで初日の出を見るのは4回目かもしれない。

4月もあと少しになって、春と呼ばれる時期も終わりに差し掛かってきました。
1年が終わり、また新たな瞬間を迎えることとなりました。
なぜ今なのかって、それこそが今回の内容になります。
率直に言いましょう。

アイドルマスターシャイニーカラーズ4周年おめでとうございます。

私にとっていろいろあった1年でした、というのをツラツラと記していきたいと思いますのでぜひお付き合いください。

出発の前には、顔を洗おう。

まずは改めて、アイドルマスターシャイニーカラーズ4周年おめでとうございます。
リリースからもう4年も経ったのかと思うのが1番の感想でしょうか。飽き性の私が、新作発表で三峰結華に一目惚れしてから、今の今までずっとプレイしてきたゲームです。おこがましいかもしれませんが、ともに歩んできたと思っています。
ガチャという敵を前にしても、挫けずここまで続けられたのは、関係者様のたゆまぬ努力のおかげだと思っています。これから先、5年、10年、20年と応援していく所存ですので、どうかよろしくお願いいたします。

迷子になってしまった。

色々あった、というのは主に担当周りのことです。正直に言って未だに引きずっているかもしれません。
ここまでの4年間、応援し続けてきたものの崩壊と、それに対する怒り、果ては後悔までが溢れた瞬間に、線が切れたかのように身が入らなくなってしまった瞬間を経験しました。
私の中で、これから先何十年と積み重ねても拭いきれないもので、付きまとってくるものなのだと思っています。そして、それと向き合うことが私のできることだとも思っています。
希水しおさん、これから先もよろしくお願いいたします。

キレイな光に包まれて。

ここのパートはちょっと書くことに悩んだのですが『シャニマスの実在性』について妄言を喋ろうと思います。

シャニマスの実在性

この1年で特に印象に残っているのがTwitterアカウントのジャックです。なにかしらの日に特定アイドルが公式アカウントを使いツイートをするという企画のことを指します。
この企画には大きく2つの注目点があると思っています。

  1. 透明度が高い

  2. 居そう

1つ目の『透明度が高い』はそのままの意味です。
この企画は、ツイート内容に違和感がありません。「SNSでこんな口調のやついねーわ」というのがないのです。実際に画面の向こうでスマホなりPCを触っている姿が想像できます。私たちのいるこの世界をシャニマスの世界にしてくれていました。

2つ目の『居そう』もそのままといえばそのままです。
今回の企画を通して私が終始思っていたのは「実際に居そう」ということなのです。シャニマスミュージックシェアのにちかの雰囲気、微妙に白けてるあの雰囲気や、冬優子の媚びを売ったアイドルの雰囲気、前者には共感性羞恥のようなものを感じ、後者には苦手意識を感じました。
2次元のキャラクター(それも文面だけ)に感じる感情ではないくらい、リアルに近い、作り物ではない感情を得ることのできるものでした。
詳しく書き始めると止まらないので、この話はここまでにします。

と、まぁシャニマスがこれから先、どういった面で、形で他マスに優位を取ろうとしているのかが見えた企画だったなと思っています。
来年はここに+αで楽曲のサブスク解禁が重なってくるような気もしますね。

シャニマスは他マスとは違うなにかに積極的に挑戦をしていると思います。
ここのパートの深堀は好評だと感じたら、やりたいと思います。

もういくつ寝ると。

改めて心の底から4周年おめでたいと思っています。
年数が増えていくたびに、ファンが増え、アンチも増えるでしょう。しかし、シャニマスには変わらないままでいてほしいと思っています。
なによりもキャラを、シナリオを大切にした愛されるべきゲームでいてください。
グレフェスやフェスツアーズのようなやる気を削がれる要素が目立たない、そんなゲームでいてください。

また来年、5周年のnoteが出せることを祈っています。
私は、皆様の幸せと、ご活躍、ご繁栄を願っております。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

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