混沌を支配せよ
ずっと進捗管理のことを考えてる。
ここ最近…昨日から今日にかけては特に。
前任者から引き継いだ進捗管理資料は、あまりにも細かすぎて、とてもじゃないが運用できるものではなかった。
そう判断して、その資料は捨てて、新たに管理資料を作ったもののまだうまく運用できていない。
複数機能が同時並行に走る。
問題は別のタスクで管理する。
お客様のレビューがいつ終わるかわからない。
こんな感じで管理が煩雑になる要素が多い。
そんな綺麗なわけがない
進捗管理について検索すると、それはもう綺麗なガントチャートが出てくるが、実際はあんな形にはなりはしない。
あんな綺麗なガントチャートになるなら、申し訳ないが誰でも管理できるだろう。
現実は大小の問題が日々発生し、それによって工程がずれたり作業の順番が変わったりとカオスだ。
混沌を支配できなければ、そのプロジェクトは地獄の底の深淵へと深く深く落ちていく。
そこで待っているのは上司や顧客からの罵声、うつ病になった部下たちの成れの果て。
といったところだろうか。
言いすぎかもしれないけど。
結局は色々試すしかない
とりあえず、お客様のレビューはいつ開始されるのか判断ができないから、スケジュールからいったん外すしかないかもしれない。
僕の内部レビューもそう。
いつ時間がとれるのか分からない。
これが良いとも今ははっきり思えないが、とにかく色々と試していくしかない。
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