友人が東京に来た
大学時代の友人が東京に来るということで会うことに。
友人が東京に来るのは、昔お世話になったバイト先の店長のお見舞いが目的。
食道がんのステージ4ということで、会えるうちに会うとのことだった。
夜は時間があるとのことで、僕と一緒に飲みに行った。
もう一人東京にいる大学時代の共通の友人も合流。
カラオケにも行って、初日は終了。
終電ギリギリまで遊んでしまい、友人の嫁さんに家まで送ってもらってしまった。
歩いて帰れると言ったのに、成り行きで。
次の日も友人は夜は空いてるとのことで、また飲んだ。
その日もお見舞いに行ったらしく、しかも麻雀を打って、昼から飲んでいたそう。
しかもよくよく聞くと、昨日の夜は僕が帰ったあともカラオケは続き、カラオケが終わったあとは夜のお店のキャッチについて行ってしまい、朝の4時まで遊んでいたそうだ。
だから僕と夜に会う頃には、だいぶお疲れの様子だった。
この日は焼き肉にして、そのあとはクラフトビールの店に行って地ビールの飲み比べをした。
なんだかんだこの日もまあまあ飲んで終了。
懐かしい話に花を咲かせたり、長い付き合いなのに始めて知ったことがあったり。
お互いに思ったのは、こんなふうに何年経っても会って話ができる友達はいいなあ、ということ。
大学時代に初めて出会って25年ぐらい経った。
肉体の衰えはあるけども、みんなそんなに変わらずいられるのは幸せなことだ。
これからも長く付き合いたいものだ。
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