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ジャグラーのよくある悩み:立ち上がりでぶどう確率が悪かったら捨てていい?(随時更新)

この記事は、ジャグおじさんの実践経験の中から参考になるものを思い出していくものだよ!

ジャグラーのぶどう確率といえば、真っ先に考えるのは「あてになるの?」という点で、どこまで設定判別、やめ時の参考にしていいのか、非常に悩ましい問題であるよね

よくある話としては、立ち上がりに無茶苦茶ぶどうが落ちてきて、これはすごいと思いつつ、けどどうせ、回していくうちに下がっていくんでしょ、とまったく参考にしていない、というパターンはあるよね

悩むのは、立ち上がりでぶどう確率が悪かった時
ぶどうが悪いからといって、簡単に捨てていいものか
立ち上がりでぶどうが悪かった場合でも、終わってみれば高設定でした、みたいなパターンはあるの、ということは、ジャグラーでぶどうカウントしている人なら考えることは多いんじゃないかな

そこで、ここでは立ち上がりのぶどう確率が悪かったものを集めて、その後の経過を考察していくことにするよ


001:ファンキーで立ち上がり最悪から戻しきれず終了

ファンキージャグラー
回転数:2,541G
BIG10(1/254) 設定③④の間
REG8(1/317) 設定④⑤の間
合算(1/141) 設定③④の間
収支 +7枚

記念すべき第1回目の事例だね
500回したくらいでまだ1/8近くを彷徨っているから、相当悪い立ち上がりの事例だったね

結局、最終的に2,500Gくらいでは戻しきれず、1/6.18という設定①以下の数字でフィニッシュ

で、台の方はというと、中間設定の微妙な結果で、終始もプラマイ
良かったんだか悪かったんだか、という内容だけど、少なくともぶどうどん底が成績どん底、とはならなかった例になったかもね

005:ファンキーで500Gくらいまで最悪からの右肩上がり事例

ファンキージャグラー
回転数:2,616G
BIG6(1/436) 設定①以下
REG12(1/218) 設定⑥以上
合算(1/145) 設定③④の間
収支 +79枚

お次もファンキーだね

立ち上がりはしばらく設定①以下で推移していたけど、その後は右肩上がりで、最終的には2,500Gで設定⑥の付近まで回復していたね

で、履歴の方だけど、ビッグはヒキよわで終わっていたけど、設定差の大きいバケ確率では設定⑥を大幅に上回り、高設定を感じさせる終わり方となっているよ

回転数は少ないけど、設定が高くても立ち上がりが悪い場合があることを感じさせる事例となったんじゃないかな

007:ファンキーで1/7.8から回復しだすもタイムアップ

ファンキージャグラー
回転数:1,873G
BIG7(1/267) 設定①以下
REG2(1/936) 設定①以下
合算(1/208) 設定①以下
収支 -552枚

……あれ、もしかしてファンキージャグラーって、ぶどうの立ち上がりの悪い機種なの??

こちらもファンキーだけど、打って変わってダメダメな結果だね

いちおうぶどうは回復してきているけど、それでも設定①以下のままで終わっているしね

なんかここまで見ていると、立ち上がりのぶどうが悪くても、そのまま終わるということはなさそうだね
どんな立ち上がりからでも、2000くらい回せば設定の近似値くらいまで戻すことが多い感じだよ

とはいえ、ファンキーの場合は、1/7を下回る立ち上がりの2事例からすれば、最終的な状況も良くない感じだね
このあと、1/7を下回っても逆転するパターンが出てくるか
でなければ、立ち上がりで1/7を下回った場合はやめ時を探ってもいい指標になるのかもしれないね

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